家計管理の読み物で
「６ヶ月分の生活費を貯めましょう」
「毎月、手取りの●割を貯めましょう」
と読むことが多いです。
一方で、我々シングル家庭は
共働き家庭と違い
１馬力 ＋ 雇用が不安定なケース
が多いです。
そこで私の主観ですが、
シングル家計の場合
①まずは２年分の生活費を貯めてから
②将来の目標額に合わせて
毎月（毎年）貯金をしていく
ことが大事かな？と思っています。
①の生活費２年分については
病気や離職で働けない期間が１年あっても、
あとさらに１年分の余裕資金があれば
なんとか生活は維持できると思うため。
②の将来の目標額については
・子供の学費
・老後資金から年金を差し引いた額
の和を目標に、
割り算して求めていきます。
私は比較的大きな
福利厚生が充実した企業にいるので
向こう２年分の「住宅費、光熱費、学費」のみ
別口座にキープするようにしています。
もし急に離職して働けなくなっても
・養育費
・障害年金
・家賃収入
が月２０万弱入るので
２年分の固定費が確保できていたら
なんとか生活は継続できるかな？
なんて考えています。
このように
向こう何年か分の支出額は用意しつつ
・資産運用
・キャッシュフロー対策
・元夫との資金協議（笑）
・無理のないキャリアアップ
を試みれば、
徐々に家計が改善していくかと思います。
８年前の離婚当時は
あてにしていた児童扶養手当などの
ひとり親手当が一切入らないことが分かり
正社員で働いているのに
毎月２０万以上赤字で
不安いっぱいでした。
同じような離婚経験者の方が、少しでも
家計を改善されて
自分らしい人生を歩けたらと思います。
😀😀😀
アメトピありがとうございます！
なぜ月20万赤字だったのか？詳細は↓
