ここ5年ほど、ボーナスで、固定費の先取り計上をしています。

固定費引去用の口座に入金し、家計簿には、すでに支出したものとして記録。

その代わり毎月その固定費の支出は計上しません。

 

月給が少なめ、ボーナス多めな会社で

毎月の資金繰りに苦労して落ち込んでいた私に

FP1級上司(当時の)が提案してくれた家計管理術です。

 

今回のボーナスの手取りは72万円

 

 

 

 

 

この秋は大きな買い物(不動産)をしたので、

貸借対照表をまず記録して、それから振り分け内容を検討しました。

(貸借対照表に、ひとまず、投資不動産は入れませんでした。

 不動産投資家さんのバランスシートの付け方が気になります!)

 

貸借対照表(12/6)

*PCからの閲覧に適した書式です↓

【資産の部】     【負債の部】

・現金   219万   ・借入金650万

・株口座の現金48万

・株    351万

・投資信託177万  【純資産】145万 

合計 795万

総資産のボリュームが・・・ガーン

当座資産が1000万を切ってしまいましたが

グッとこらえます。

 

 

検討中の振り分け案

・2025年分の、

 居住マンションの管理費・修繕費 35万

・2025年分の水道代 4万

・2024年度の学童代 4万

・6月以降にペイペイ決済した分の補填 6万

 

・借入金返済 50万円

 

合計99万

*2024年分の管理費・修繕費・水代・学費は夏以前のボーナスで計上済です。

ボーナス72万 ➖ 振分・返済99万 = 27万円赤字

 

一応、流動資産に生活費(20万と想定)半年分と、

1月と2月にいく旅行代、

加えて予備費2、30万は余裕を残す計算にしました。

 

まあこんなもんでしょうかね。

 

今年は学費の先取り計上ができないので

(5年生以降の学費が不明💦)

ちょっとがんばって借入金も返済しておこうかと考えています。

 

返済を実行するかは、2、3週後に最終決定します。

 

去年みたいに、海外旅行用の振り分けもしたいんだけどなぁ〜。。