確定申告メニュー分かりづらい~
毎年、使い慣れるまでに数時間かかります
カードリーダー買ってもすぐ耐用年数切れるし
住基カード作ってもカードリーダー使えないと意味ないし
って感じでしたが、
去年からスマホやタブレットでも確定申告がしやすくなりましたね。
それでも去年は医療費を「メディテーション税制」にしたせいで持参か郵送が必要といわれ。
今年は、「医療費控除」と「ふるさと納税」のみの会社員ってことで、郵送も持参も不要に
自宅で カードリーダーナシでも完結することができました
会場で並ぶの時間の時間の無駄だし助かる!
いろんな行政手続きがこのようにおうちでできるようになってほしいですよね
(お隣の国 韓国はだいぶ 「税に関わる手続きが自動化されてる」と税理士さんが危機感を示してらしたっけ。)
さて
2019年は、年収があがってしまって「特別寡婦控除35万」を使えなくなり、「寡婦控除27万」のみが所得制限がないので使えた1年でした。
(先日アップした記事では「寡婦控除使えなくなった」と書いてましたが私の誤りでした)
「寡婦控除の所得制限」
これ、男性シングルには所得制限があるから不平等ってことで、男女とも所得制限つけようって国会で審議されてるやつだよね?もう決まったんかな?
これくらい男女とも所得制限なしでよくないか?
保育料の減免ナシ、児童扶養手当ナシ、医療費無料ナシに続いて控除までカットですか?
国のルールを決める議員の皆さまみたいに年収1000万とか2000万とかあるならまだしも
そうでもないシングル正社員フルタイム勤務ってしれてるし
病気のとき、残業のとき、自分がしんどい時、ほんとーーーーーに采配に苦労してるんで、もう少し考えてもらえませんでしょうかね・・・。
総数が少ない私のような立場の声って、行政にも全然聞いてもらえない。
会社員は 頑張るほどに報われない的な税制改正が多い日本にみえますが
一方で西洋や東洋でシングル家庭がクラスメイトのほぼ半数、みたいな国だと、それこそひとり親への支援や制度ってほぼないらしいです。
どっちがいいんだろ
意外とそっちの方が変な差別や働きづらさもなくって過ごしやすいのかも
時短にしたし、来年は控除使う予定~ーーー
(なんかそれも微妙だけど)
今週のお料理もほぼ終わったし、夜は何して遊ぼうかな~