片づけたいのに片づけられない!~その原因は自己肯定感!~ -6ページ目

片づけたいのに片づけられない!~その原因は自己肯定感!~

巷にあふれる片づけ本。うちに何冊もあるけど・・教科書のとおりになんかならない。体がどうしても動かない。三日坊主どころか一日坊主。なぜ?そんな我が家で、私が気づいたことをツラツラ綴ります。

こんにちは。

 

自己肯定感向上片づけカウンセラー・のぶです。

 

 

みなさんは、アルフレッド・アドラーという心理学者を知っていますか?

アドラー心理学は一時期流行りましたので、ご存じの方も多いでしょう。

 

きちんと勉強すると面白いのですが、

今回は深い話は置いておいて

片づけと絡めた話を書きたいと思います(^^)/

 

アドラーの理論によれば、

人は自分自身に対して無意識に「変わらないこと」を決めてしまうことがあるとされています。

 

「人は変わらないことを決めている」

というアドラーの理論と

片づけたいのに片づけを取り掛かれない、継続できない人との

関連について考えてみましょう!

 

 

◆アドラー心理学の基本

アルフレッド・アドラーは、個体心理学の創始者として知られ、

人間の行動や心理の根底にある欲求や動機について研究しました。

アドラーの理論は、人間の行動を理解するための

重要な枠組みを提供していますが

特に「優越感」と「劣等感」という概念が重要なのです。

 

 

アドラーの理論では、「優越感」は、

自分に自信を持ち、他人と競争し成功を追求する動機付け要因とされています。

 

一方、「劣等感」は、自己評価が低く、

他人に比べて劣っていると感じることから生まれるものです。

 

この、劣等感を克服しようとせず、逆に強化してしまうことが、

片づけられない心理の一因となることがあるのです。

 

 

◆片づけられない心理の背後にある劣等感

片づけられない人々は、時に自分に対する劣等感を感じることがあります。

 

物を整理できないことや整頓が苦手であることが、

自己評価を下げ、劣等感を強調させる要因となります。

 

片づけられない行動に、自分自身が周りより劣っていると感じてしまい

劣等感の増幅を招くことがあるのです。

 

 

 

アドラーの理論では、「快適な『劣等感のゾーン』」というのがあります。

 

一度劣等感に頼り、自己評価を安定させる行動パターンが形成されると、

片づけられない人々は、このゾーンにとどまってしまい

片づけ行動ができないマインドに固定してしまうのです。

 

 

また、今回の冒頭でも述べたように、アドラー心理学においては

人は自己評価を安定させるために変化を避けることがあります。

 

つまり、「人は変わらないことを決めている」です。

 

片づけるという行動の変化に抵抗を感じてしまうのです。

変化は不安をもたらし、劣等感をさらに増幅させることが懸念されるからです。

 

人という生物は本能的に変化を恐れるようです。

 

しかし、散らかった環境に身を置いていることで

様々な身体的、精神的な不都合もあるからこそ

変化を恐れながらも、変化したいという願望があるのでしょう。

 

自己評価や劣等感に対する自己認識を高める方法は

ちゃんとありますよ!

 

まずは、目の前の机の上を片づけてみましょう!(^^)/

 

 

今回はここまでです。

 

ありがとうございました!