今、一生懸命読んでる本。
面白い記述があったので
早速試してみることに。
すると、すぐにあることに気づいた。それぞれの数の最初の数字を見てほしい。1,2,2,2,1となっている。1と2しかない。もっとも小さい2つの数字だ。面白くないだろうか?
僕は、第1面に載っているすべての数を調べて、最初の数字がそれぞれいくつあるかを数えた。すると、やはり1から始まる数がもっとも多く、9から始まる数がもっとも少なかった。(中略)現代の新聞を見ても、やはり同じ傾向が見られるだろう。やってみてほしい!
家にあった2022年の新聞を
引っ張りだしてきて、
いざ数字に丸をつけていく。
たくさんある。
意外と「6」が多い印象。
できた!
集計、、、
結果は?
集計結果 
…1 44回
…2 34回
…3 16回
…4 11回
…5 17回
…6 16回
…7 4回
…8 6回
…9 4回
(…0 5回)
本当に、
1が一番多くて、9が一番少ない。
適当に引っ張り出してきた新聞でも
同じ結果が出るなんて。驚き。
本を読み進めていくと、
これは
ベンフォードの法則って呼ばれていて
金融詐欺事件解決とか
不正を暴くのに有効的らしい。
(実際に事例もある)
数字は、生活のあちこちにある。
無意識だからこそ、
私たちに与える影響は大きいのかも。
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最後までお読み頂き
ありがとうございます♡!
Itsumii






