ちょうどオフっていうのも変だけど、じっくり考える時間できたので

久々のブログを書いてみます。(そもそものブログの立ち居地もそろそろしっかりさせんとな。)

「整理すること」というタイトルに対して、
さきに結論を言うと

帰納法と演繹法的なアプローチ、これがすごく大事だということ。

あと、これらを継続させる『努力』が大事ということ。



日々の発見や学びを発散させて、ぐちゃぐちゃなものをひとつの現在の解として結論づける。


このプロセスを簡単に

1、情報を集める

2、整理する

3、答えだす

と、仮定する。



基本、僕ら無意識に生活してる場合が多いのだから、

いつも入り口の目的意識というか問題意識をもっていた方が、

結果的に出てくる答えの精度が変わってくるわけで、

答えをだすというアウトプットに違いが生まれるわけだ!



帰納法的に自分の問題意識そもそもを考えると
・地域コミュニティを良くしよう
・事業運営についてスキルを身につけなければ
・就職活動もやらないとね
・ベンチャービジネスってこれから大事だよね
・ITリテラシーがないともったいない
・愛犬プリンに会いたい
・今月の携帯代どうしよう
・人肌恋しいなぁ
・寿司食べたいんだけど
・ってか、人間ってなぁに
など、別にぜんぜんMECEじゃないけど、いくつもあげてみる。

これからのことから演繹的に俺の思考とか行動パターンとかもばれちゃうわけですね。


まぁ、要するにこんな感じで日々整理して、振り返ってぐちゃぐちゃしながらも
納得する答えを出しては振り返り、出しては振り返り、出しては入れ、出しては入れ、、


言って見れば継続することであり、努力することでもある。

せっかく努力するんだったらまずは健全な問題意識を持ってたほうがいいと思いますよ。

といった感じで思考の整理に対する問題意識を持って

ベストセラーの『思考の整理学』を読んでみます。
「ブログ書く前によめよ。」という声が聞こえてきそうだけど、、、

情報を集める

整理する

答えを出す

を実際にやってみるわけです。


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