朝日新聞よりトップ一面
http://www.asahi.com/national/update/0702/TKY201007010556.html?ref=any


政府は1日から、中国人観光客を受け入れる条件を大幅に緩めた。お金持ちに限っていた個人向けの査証(ビザ)の発給が中間所得層にまで広がった。その対象は、これまでの10倍の1600万世帯。日本の全世帯の3分の1近い規模だ。日本の観光地や商店は彼らの旺盛な消費欲に期待を募らせる。


脇には「日本実体験で対日感情安定」とあるがおもしろい。
中国人が自分の五感で日本を体験することで、日本を判断する基準は飛躍的に増える。
反日も嫌日も多くは実体験の欠如によって生まれてきた。(中国共産党が管理する)メディアの偏った情報に頼らず、日本への理解が広がれば
対日感情は安定する。





対象はこれまでの10倍の1600万世帯に拡大。日本への観光客が10倍になるとの予測もある。中国で、日本で、どんな動きが起きているのか。起きるのか。

経済予測について明日書く。