先日、わたくしの所属する公共政策ゼミの活動ことですが、、、、、
日本公共政策学会の学会フォーラム学生によるコンペティションが、この日本でまちがいなく一番アツい※まちと言われる岐阜県の多治見にて開催されました。※国内最高気温40,9度という意味でw
研究発表の末、全国で20大学の参加がありまして、
日本で一番の公共政策学会会長賞という最優秀賞を頂きました!
「あ、いまからゼミで…」なんてこそこそ怪しい感じで姿を消していたわたくしでした。
へんなことばっかりやってるわけでは、、、ありますが、まじめなこともちょっとはやってたりやらなかったり。
表彰の際に、
いや、むしろ仲間のプレゼン終了後なのにもう感極まってすでに泣きそうでした。
ひたすら前だけを向いて、この日のために打ち込んできたということ。これに懸ける思いはハンパねぇよ的な体育会系よろしくの青春そのものです。
課題に取り組み始めて約3ヶ月、去年のくやしさを振り返ると約一年越しの思いをぶつけたコンペであり、それぞれの事情を犠牲にしながらも一つのことに打ち込んできたことが認められたコンペという色んなことが頭を蘇ってきますね。
さほどサポートすることしか出来ない自分でしたけど、
同じチームでよかったです。ほんと。
色んな意味で、涙がでるほどの打ち込む体験なんて
大学生になってもあるとはとても思わなかった反面、
とても意味があることなんじゃないかな。と改めて感じました。
大人になって5年、10年仕事をするなかで当たり前に繰り返す、
とりあえずやり過ごすということを覚え、
次第にやりがいというか、わくわくというか
それぞれの仕事への距離感を覚えてしまい、そこにとどまってしまうのがおおかただと思います。
単に環境のせいにすることが悪いとかいう話ではなく、
ときにはマジで考えたり、のめり込だり、という経験が必要なのではないかということです。
こういった経験をされてる方って、充実とともに間違いなく次の自分のステップに繋がっていくんじゃないかと思います。
もちろん、誰とやるかも大事かもしれませんね。
どんな価値感でやるかも大事だと思います。
そういう意味では、ほんとにひとくせあるけど素晴らしい仲間たちでした。
チームでやるという、ベクトル合わせ、パワーを合わせ、
絶妙なバランスで一つのゴールに向かうというあらわざをやってのけた
みなさんに男泣きです。ほんと
とても貴重な経験をさせていただき、ご協力いただいたみなさまに改めてささやかですがお礼を申し上げます。
そんな感じで、自分に社会に負けないようにやってきます。
感情的感傷的に書いちゃったんですが公共政策についてほそく、、、
「公共政策」とは、国や地方自治体が実施するさまざまな施策のことです。公共政策には、公園の設置やゴミ収集や道路の整備のような身近なものから、地域活性化政策、経済政策や外交政策などにいたるまで、さまざまなレベルのものがあり、多岐にわたって私たちの生活に深くかかわっています。
日本公共政策学会の目標は、この公共政策を科学的な分析対象とし、評価の手法を考え、よりよい公共政策のための研究を行っていくことです。どのようにして政策がつくられるかを分析したり(政策過程論によるアプローチ)、実施された政策を正しく評価する方法論を研究したり(公共政策の経済分析などのアプローチ)など、取り組みはさまざまです。
公共政策研究は、学際的です。政治学、行政学、経済学、社会学などの社会科学のみならず、たとえば環境政策や電力エネルギー政策の分析においては、エントロピー理論をはじめ物理学や化学の研究成果からのアプローチも必要になります。日本公共政策学会は、このことを踏まえ、最初から学際的な学会として発足しました。それぞれの専門分野からのアプローチを交換しあい、実際に政策立案をされている立場の方々にも多数参加いただき、学際的な学問としての「公共政策学」の研究を進めていくための情報交換の場を提供することが、本学会の目標です。
現在、年に一度、学会大会の開催と、審査つきの論文誌『公共政策研究』(発売:有斐閣)の刊行を行っていますが、それ以外にも、会員が自主的に開催し、運営する研究会が各地で開催されています。
混沌とする21世紀の社会、日本、そして世界にとって、公共政策はその重要度を日ごとに増しています。公共政策にすこしでも関心をもたれる方の参加をお待ちしています。
日本公共政策学会の学会フォーラム学生によるコンペティションが、この日本でまちがいなく一番アツい※まちと言われる岐阜県の多治見にて開催されました。※国内最高気温40,9度という意味でw
研究発表の末、全国で20大学の参加がありまして、
日本で一番の公共政策学会会長賞という最優秀賞を頂きました!
「あ、いまからゼミで…」なんてこそこそ怪しい感じで姿を消していたわたくしでした。
へんなことばっかりやってるわけでは、、、ありますが、まじめなこともちょっとはやってたりやらなかったり。
表彰の際に、
いや、むしろ仲間のプレゼン終了後なのにもう感極まってすでに泣きそうでした。
ひたすら前だけを向いて、この日のために打ち込んできたということ。これに懸ける思いはハンパねぇよ的な体育会系よろしくの青春そのものです。
課題に取り組み始めて約3ヶ月、去年のくやしさを振り返ると約一年越しの思いをぶつけたコンペであり、それぞれの事情を犠牲にしながらも一つのことに打ち込んできたことが認められたコンペという色んなことが頭を蘇ってきますね。
さほどサポートすることしか出来ない自分でしたけど、
同じチームでよかったです。ほんと。
色んな意味で、涙がでるほどの打ち込む体験なんて
大学生になってもあるとはとても思わなかった反面、
とても意味があることなんじゃないかな。と改めて感じました。
大人になって5年、10年仕事をするなかで当たり前に繰り返す、
とりあえずやり過ごすということを覚え、
次第にやりがいというか、わくわくというか
それぞれの仕事への距離感を覚えてしまい、そこにとどまってしまうのがおおかただと思います。
単に環境のせいにすることが悪いとかいう話ではなく、
ときにはマジで考えたり、のめり込だり、という経験が必要なのではないかということです。
こういった経験をされてる方って、充実とともに間違いなく次の自分のステップに繋がっていくんじゃないかと思います。
もちろん、誰とやるかも大事かもしれませんね。
どんな価値感でやるかも大事だと思います。
そういう意味では、ほんとにひとくせあるけど素晴らしい仲間たちでした。
チームでやるという、ベクトル合わせ、パワーを合わせ、
絶妙なバランスで一つのゴールに向かうというあらわざをやってのけた
みなさんに男泣きです。ほんと
とても貴重な経験をさせていただき、ご協力いただいたみなさまに改めてささやかですがお礼を申し上げます。
そんな感じで、自分に社会に負けないようにやってきます。
感情的感傷的に書いちゃったんですが公共政策についてほそく、、、
「公共政策」とは、国や地方自治体が実施するさまざまな施策のことです。公共政策には、公園の設置やゴミ収集や道路の整備のような身近なものから、地域活性化政策、経済政策や外交政策などにいたるまで、さまざまなレベルのものがあり、多岐にわたって私たちの生活に深くかかわっています。
日本公共政策学会の目標は、この公共政策を科学的な分析対象とし、評価の手法を考え、よりよい公共政策のための研究を行っていくことです。どのようにして政策がつくられるかを分析したり(政策過程論によるアプローチ)、実施された政策を正しく評価する方法論を研究したり(公共政策の経済分析などのアプローチ)など、取り組みはさまざまです。
公共政策研究は、学際的です。政治学、行政学、経済学、社会学などの社会科学のみならず、たとえば環境政策や電力エネルギー政策の分析においては、エントロピー理論をはじめ物理学や化学の研究成果からのアプローチも必要になります。日本公共政策学会は、このことを踏まえ、最初から学際的な学会として発足しました。それぞれの専門分野からのアプローチを交換しあい、実際に政策立案をされている立場の方々にも多数参加いただき、学際的な学問としての「公共政策学」の研究を進めていくための情報交換の場を提供することが、本学会の目標です。
現在、年に一度、学会大会の開催と、審査つきの論文誌『公共政策研究』(発売:有斐閣)の刊行を行っていますが、それ以外にも、会員が自主的に開催し、運営する研究会が各地で開催されています。
混沌とする21世紀の社会、日本、そして世界にとって、公共政策はその重要度を日ごとに増しています。公共政策にすこしでも関心をもたれる方の参加をお待ちしています。