2019年3月にバンコクから大阪へ
息子の学校生活が落ち着いたかな?と
私の中の 安心ポイントが満たされたのち
駐妻のときから思っていた
「社会で働生きたい」
この気もちに沿って
就職活動をしてた時期がありました。
如何せん、
日本での生活が6年のブランク
その前の期間も
子どもを預けて働くには
簡単な状況じゃなかった時期を考える
約15年ぶり・・・
そのあいだ、時代も変わってしまい
私も、経験と年齢を重ねてきました。
そのおかげで
良いも悪くも・・・
必要以上に怖がって
新しい環境に飛び込めなかったんです。
わたし、フットワークは重くない方だと思うのですが
なんせ わたし、
環境の激変に、めっぽう弱い。。
いままでの経験からもそうだったし
生まれ持った星でもバッチリでてる。。。
そんなものにも負けないぜ!と思いながら
頑張ってはいましたけどね
そんな私が頑張ろう!って思えたのは
この方のエピソードがあったから。
↓
「専業主婦は、立派なキャリア」
この言葉に駐妻時代、どれだけ励まされたことか。。
いや、、、
結婚・出産・転勤を余儀なくされた女性なら
だれでも何かを感じる言葉だと思う!
去年の今頃は翌年にオリンピックを迎えようとする
日本のインバウンド需要にともない
ホテル業界も求人がとっても多かった。
英語(特に中国語)が話せる方大歓迎
英語と他の言語を話せる方募集
とかね、めっちゃありました。
いまはそんな文言ほとんど見かけないけど。
そんななか、シンシアさんのチャレンジは
多くの駐妻や、何かの事情でキャリアを中断した人の
希望の光にも思えたと思う。
あんなに華々しくなくても
それぞれが、みんな自分のなかで
葛藤・悪戦苦闘・もどかしさ・行き詰まり感を
感じながらも、自己実現への道へ
一歩一歩まえへ進んでいってるんだと思う。
職探しをしているあいだにひとつ気付いたことがあったんです。
それは、
採用担当のかたと話すうちに
自分がどんなもん って言うにつれて
自分に自信がでてきた
ってこと。そして、
いまの変えられない現実をどうとらえるのか?
の大切さ。
自分の歳も変えられないし
経歴も変えられない
世間が私を見る目はそれぞれ。
変えられるのは
わたし自身の気持ちだけ
ハンディキャップ ととるのか?
アドバンテージ ととるのか?
そして、それをどうやってプレゼンするか?です。
これ、むちゃくちゃ大事。
直接採用の応募は、年齢のせいもあり
エントリーの数じたいが少なかった・・・し、
書類選考で全て返却されました(笑)。
なので、派遣にも再登録しにいって
契約社員や、ブランクOK の
条件の求人にエントリーや紹介もしてもらいました。
あ、街頭のアンケート回収 とか
工場のアルバイトへも数日間だけど行きましたよ。
(激務といわれる○マゾンや○マトさんへもね。)
現場のガテン系は、私は身体的に厳しすぎました
どれもそうですが
自分の市場価値ってものを
世間の目盛りで見てみようー
みたいな気持ちでチャレンジしたんです
派遣で希望してた事務職も
スキルか何かが、かなり突き抜けることが
できないと、かなり
なかなか厳しかったです。
工場では、身体的にキツかったのと
人と関わらなくてもOKだという点がきつかった。。
そんなこんなで
ズルズルしているうちに
ご縁があったのが今の職場。
なぜ、わたしを採用してくれたのか?
後日、担当の方に聞いてみて
その答えに、ニマニマする私と苦笑いする私が!!
続きは次回に!
ではまた。
シンシアさんのトークイベントありますよー
ゲストは、なんと、飯沼ミチエさん☆
↓
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色で子どものココロを知る キュービックマム