マンガ紹介:「地方は活性化するか否か」 | ちゃたろー日記

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ゆっくりしていってね!
(*^^*)


みなさん、こんばんは・・・ちゃたろーです。

画像編集ができないため、4コマ漫画は今日もお休みです(:_;)


今日は、「地方は活性化するか否か」(こばやしたけし著)というマンガを紹介します。




ちかすい!




架空の地方都市「みのり市」を舞台に、地方を活性化するにはどうしたらよいか、女子高生数名(と女性教諭)があーでもないこーでもないと議論していくマンガです。


何気なく書店で手にとって、「面白そうだなー」と思い購入したのですが、ゆるめの絵柄で油断させておいて、内容に、かなり心をえぐられます。


たぶん・・・秋田県のことを描いていると思うのですが、色々な地方の方が、「うちの県のことだと思った」と感想を寄せているようです。


始めはゆるゆる読みはじめ、読んでいるうちに集中してきて、最後には「秋田に対して、自分にできることは何か?」と考えていました。(ちゃたろは故郷が秋田なんです)


そう、郊外のイ〇ンに頼りっきりじゃ、ダメなんです。(中央からの資本で成り立っているため、地方の人口の減少して儲けが少なくなれば、撤退するはずです)


とにかく、ちゃたろーが言いたいのは・・・

「みなさん、是非一読を!」