マンガ紹介:岡崎に捧ぐ | ちゃたろー日記

ちゃたろー日記

ゆっくりしていってね!
(*^^*)


昨日の記事、描き直しで急いでたせいか 4コマの元ネタを 書き忘れてました・・・分からなかった方、すみません(゜д゜;)

「僕と契約して、魔法少女になってよ!」というセリフは、「魔法少女まどか☆マギカ」という名作アニメ(2011年ころ)の、小動物「キュウベエ」が発する勧誘のセリフです。

このアニメがすごく・・・面白かったのですが、ママ友にばれるとチョット恥ずかしかったのです・・・幸い、その時のママ友お母さんは知らなかったらしく、分からなかったらしいのですが・・・あぶねぇ~(@Д@;



今日は、4コママンガのネタもなく、古いパソコンしか動かず、絵の編集もかなり厳しい状況ですので、前からやりたかった、ちゃたろーおすすめマンガの紹介をしたいと思います。




年末年始にマンガ買いまくったので(いつもですが・・・)、この興奮を誰かに伝えたいんです(*^▽^*)


今日紹介したいのは、「岡崎に捧ぐ」というマンガです。

1990年代に小中学生だったと思われる著者「山本さほ」さんの自伝的な内容となっております。

いわば、「ちびまるこちゃん」みたいな、「エッセイ漫画」とでも分類されるのでしょうか。

ただ、内容は・・・ちびまるこよりも、かなり「本当」っぽいです。


どちらかというとごく平均的な環境の家庭の山本さんちに対し、
友達になった岡崎さんのうちは、なんだかすごく変わってる・・・
家がすごく散らかってるし、お父さんは裸で家で寝てるし、
妹は「死ね・殺す」と叫んで追いかけてくる、
お母さんは・・・いつでも酔っ払っている?し、子どもが何をしてても気にしない。笑顔でワイン片手に「いいんじゃな~い?ホホホホ・・・」と語る姿は、ある意味、非常に不気味な雰囲気である。


それから、ゲームセンターで遊んだ話、ゲームボーイ・スーパーファミコン・プレイステーション・たまごっちの話など、まさに90年代の話題が盛りだくさんであります。

この時代、ちゃたろとは微妙にずれてる(ちゃたろが少し年上と思う)のですが、自分が分からない話でも、十分面白さが伝わってきます。

あと、高校受験のとき、クラスのみんなが進路に悩んでるのに、自分は「面倒くさいな・・・」としか思えなかった話や、岡崎さんと友達なのに、他の友人に「付きまとわれてこまってるんだよね~」などと言ってしまい・・・などという話、風変わりなクラスメイトに恋する話・・・

そして、親友・岡崎さんの、山本さんに対する友情(愛情?)・・・

どれも平凡と言えば平凡ですが、誰もが体験したことを きちんと、そしてゆかいに 漫画化していて、子どもの頃に戻ったような気持ちになります。なんだか切なくなります

(個人的には、週刊少年ジャンプの展開でクラスの男子が大騒ぎする「薫殿死んだぞ!!」「なんだってーーー!!!」とかいう場面が好き。俺の時代は、トランクスが出てきてフリーザをみじん切りにした時に大騒ぎでした)


なんだか収拾がつかなくなってきました・・・


とにかく!

「岡崎に捧ぐ」1,2巻 

ちゃたろのお勧めです!(←超有名で 今更ですが・・・)


絶賛発売中です!! 



ちゃたろーのおすすめマンガでした~~(・∀・)









おかざきに捧ぐ