転移なの?違うの?どっち?医師の見解が違って困るんですけど!! | 食道癌になったけど~未来に向かって今を大切に生きる♡

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こんばんは星空

いつも読んで頂き、いいね、コメントなど励まし、ありがとうございます(_ _)

私事で、長文になります。

こないだ(4月30日)肺転移…と化学療法の医師から告げられて、正直、自分でも今の状況に混乱していて現実を受け入れるのが大変ですショボーン


そして化学療法の医師とは別で、改めて外科の主治医の診察が、5月2日にあったので、化学療法の医師から肺転移と告げられた後だった事もあって、覚悟を決めて診察を受けて来ました。

そしたら、まだ肺転移の疑いだと言われました。

化学療法の医師には、ハッキリ確定的に肺転移だと言われて主人と愕然とした4月30日は忘れもしません。。。

自分の状況をまとめたいと思います鉛筆


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4月30日・抗がん剤治療(パクリタキセル)を受ける前の診察で、化学療法の担当医から、4月25日受けたPETの結果を告げられる。

PET−CT画像より左肺下葉に腫瘍があるとのこと。
恐らく癌で肺転移だとのこと。(ハッキリ言われた記憶)

消えたり、小さくなることはないだろうとのこと。

肺に腫瘍があっても、すぐに命に関わることはないし、割り切るしかないと言われた。

それよりも、頸部リンパ節に局所再発して、手術したけど、取り切れなかった癌が、その後、放射線治療+抗がん剤治療をした結果、大きくはなっていないけど、消えていなかったことの方が問題だと言われたこと。

これ以上、大きくならないこと、今の状態を保つことが大切だと言われたこと。

今の抗がん剤治療を効いてるうちは延命のために続けていくとのこと。

まだ未定だが、今年の6月に遺伝子検査が保険適応として認可されて出来るようになるかもしれないと言われたこと。
(食道癌では、保険適応の化学療法で使える薬が、シスプラチン、5ーfu、パクリタキセル、ドセタキセルしかないが、遺伝子検査が出来るようになれば、遺伝子を調べて自分にあった薬が見つかる可能性があり治験の対象になるかもしれない。)

丸山ワクチンについて・・・今は保険適応外の化学療法や免疫療法が治験できるようになったときに、丸山ワクチンをやっていると治験の対象にならないかもしれないと…。言われたこと。

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5月2日、外科の主治医の診察。
化学療法の医師に告げられた後なので、肺転移の話になることを覚悟して診察を受ける。

PET−CTの評価として、放射線治療をした局所再発した場所の癌は小さくなっているし、消えてはいなかったが良好だよと言われた。

ただ気になるのは、2月造影CTをしたときと比べて、肺の左肺下葉に1ヶ所大きくなっている所からあるとのこと。
造影CT(2月)左肺下葉2㍉→PET(5月)5㍉増大しているとのこと。

ただPET−CTをして、転移した癌なら、もっと光るはずが、あまり光っていないから…??

今は、まだ疑いです…って言われた。
痰が付いていて大きくなった可能性もある。
6月25日に、また造影CTをして判断しましょうってなりました。

その結果、5㍉から、また大きくなっていたら肺転移確定で良いとのこと…。

そして、肺転移確定になった場合、どうしたら良いのかを聞いたら、基本的には抗がん剤が効いてるうちはしたいけど、6月のCTで大きくなっている結果だったら、今やっているパクリタキセルという抗がん剤が効いてないと判断するから、やっている意味がないとのこと。

免疫療法のオプジーボは、食道癌では、今はまだ保険適応外らしい…。


もし、肺転移確定した場合、1箇所だけの肺転移であれば、手術で取ってしまうのもありだとのこと。

手術するにしても、まだ他にも出てくる可能性もあるので、しばらくは様子を見たほうが良いとのこと。

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医師によって、PET−CTの見解が違っていて、私は、どっちの先生の診断を受け入れたら良いのか…先生同士、私のPET−CTの画像を見て話し合ってはくれていないってことだよね…ショボーン


とりあえず隔週でパクリタキセルを継続して、6月に造影剤CTを受けることになりました。


は〜ぁショボーン

でも、まだ転移確定したわけじゃないと思って希望持っていいってことか…笑い泣き