東京の今のお天気は、曇りです。
みなさん、おはようございます。
この数日、九州地方では歴史的な大雨が降り、大きな被害がでています。
私の母方の親戚は九州住まいが多いので、ニュースが流れるたびに心配になります。
テレビを見ていて被災されたかたのインタビューで、印象に残ったものがあります。
「ここ最近、毎年のように50年に一度の大雨でって言うのだけど、
そうだったらもうこんな雨降らないはずなのに…」
インタビューに応えていた女性は涙ながらにおっしゃっていました。
そうですよね…私が幼いころ、夏休みになると毎年、母の実家につれて行って
もらっていましたが、このようなひどい雨は記憶にありません。
九州地方の温泉街は、インバウンドに頼ってきていた部分もあり
日韓関係の悪化と、このコロナの影響でかなりの打撃を受けていたところに
この大雨…泣きたくなる気持ちがとても伝わってきます。
温泉街の火を絶やすこと無く頑張ってきてくれていた方達も
本当に辛くて、希望を持てないくらい、不安をお持ちだと思います。
こんなときだからこそ、政治は最大限の援助をして欲しいと思います。
そして、最近、ふとした時に考えることがあります。
「今、行きているこの瞬間は歴史に残るような大きな変革期にいる」
ということです。
物事は基本的にはグラデーションがかかりながら変化するので、
私たち人間は気付いたら変化していたということが往々にしてあります。
でも、今は違うように感じます。
そして、この変化に気づき、対応出来ないと、きっと幸せな生を維持するは
難しいことになるのかもしれません。
正直、私は変化に弱い人間なので、変化を受け入れる課題を受けている気がします。
私の予想だと、5年もしないうちに東京1都集中は無くなると思います。
お金の価値も変わってくると思います。
ますます、心の豊かさが人生を左右するような時代に変わると思います。
さてさて、何となく重いお話になってしまったので話題を変えて…
先日、いつものお気に入りのお花屋さんへ行ってきました
毎月1日の母の月命日には、母が大好きだったお花を飾ることにしています。
今月はこのような雰囲気にしてみました
夏は、お花の持ちがあまり良くないのですが1日に購入しても
今もこんなに元気にお部屋を明るくしてくれています
calligrapher SAORI ohyama