こんにちわ。
フィットネスインストラクターの西原由美です。
「しなやかなカラダとココロを手に入れて、
健やかな毎日を送ろう」
今日は、呼吸の事を書いていきますが、
その前に少しわたしの事を。
昨夜、実家で飼っている犬が、緊急入院しました。
つい最近までは、元気良く走り回っていたのに、
急にご飯を食べなくなり、
立つ事も困難になってしまいました。
今年で14歳を迎える大型犬(ラブラドールレトリバー)
体重は、30キロほどです。
昨日は、実家からすぐ近くの動物病院へ
歩いて行ったのですが、
フラッフラな状態になりながら
わたしと一生懸命歩いてくれました。
緊急入院するほど、想像以上に容体が悪かったのですが、
わたしが来て、嬉しくて力を振り絞ったんだな。と
後から考えると、胸が痛いです。
さて、気を取り直して、今日は呼吸のはなし。
呼吸は、人間が生きるためには絶対に欠かせないもの。
息を吸って、息を吐く
この一連の動きを「呼吸」といいます。
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息を吸うとは、
呼吸に関与する横隔膜やその周りの筋肉が肋骨などを引っ張り、
肺が広がる
だから、酸素が入ってくる。
息を吐くとは、
吸った肺は膨らんでいるので、風船と同じように縮もうとする
その力で、息が外に出ていく。
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この一連の動きは、脳からの指令によって
自然に行われています。
呼吸は、日常的になされているものと
意思的にするものと2つあります。
無意識的と意識的
呼吸を意識的にコントロールすることで、
ココロの状態やカラダの状態に深く影響を与える
これは、解剖学的に生理的に実証されています。
昨夜、わたしは何度もため息をついてました。
自分の心身を落ち着かせるため、無意識的でした。
それから、わざとゆっくりと深い呼吸して寝ました。
やはり、緊張感が和らいでいきますよね。
呼吸のことを語り出すと、
お伝えしたい事がたっくさんありますし、
わたしが、まだまだ知らないこともいっぱい^^;
深いですね。 また書きます^^
それでは、今日も良い1日をお過ごしください。