英国人の作家デイヴィッド・ヤングによるミステリ小説です。

原題は「Stasi Child」。Stasiはシュタージです。

 

1975年の東ベルリンでの少女殺人事件を刑事警察の女性班長が任されますが、国家保安省の中佐から異例の捜査指示が都度あり・・・

 

以前、書評か何かで知ってタイトルだけを書きとめていたものを図書館で借りてきました。どうやら、ベルリンを舞台にしている・・・ということで、読みたい本リストに並べていたみたいです。

面白かった!最後の方は時間を忘れて読みました・・・おかげで夕飯にローストポークを作ろうと思っていたのに、時間が足りずピカタとなりました(笑)

スリリングで、スパイ映画に出てくるようなシーンも見受けられて、ドキドキハラハラ!

映画化できそう!・・・だけど、シュタージに協力していた市民が多かったことを考えると、顛末を変えても、東西ドイツ統一30年でも難しいかも。。

私にとっては、以前読んだ『ドイツ北方紀行』に出てくるバルト海沿岸の地名もあり、また新たに地図を見ながら知った山間部の土地ありで、地図を見ながら楽しめました。

やはりいつか、バルト海または北海沿岸の風景を見てみたいな~~~