みをつくし料理帖シリーズの特別巻。

図書館で予約していたのですが、やっと借りられました。

 

もちろん、みをつくし料理帖シリーズの最終巻『天の梯』大団円で完結したその後が描かれています。

 

なつかしい登場人物たち!

ご無沙汰しています♪と心の中でつぶやきたくなるような、そんなお話でした。

 

『花だより』というサブタイトルですが、印象に残ったのが、「金糸梅」。

はて?聞いたことがないお花だなと思って検索してみると、ヒペリカムのようで、江戸時代からある花だったとは意外でした。

常緑の印象があって、私にはあまりときめきをもたらさない花なので、今まで近くで眺めたことさえなかった気がします。

 

おりしも、金糸梅の花の時期。

小説には、花よりも葉の方が香りがするとあります。

道端の金糸梅の葉をちょっと1枚失敬して確認してみました。

確かに葉っぱから甘い香りがしていました♪

 

あとがき的なものを読むと、みをつくしシリーズはこれでおしまいだそうです。

ファンとしては、寂しくもありますが、完成された物語だったので後を濁すようなことがないのも納得で安心した気もします。