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甘美なる作戦 (新潮クレスト・ブックス)
2,484円
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イアン・マキューアン原作の映画『追想』を見損ねたので、図書館でマキューアンさんの本を2冊借りてみました。
『追想』の原作はこれ↓
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初夜 (新潮クレスト・ブックス)
1,836円
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原作では、あまり胸を打たれず、映画の予告をなぞったものがたりという印象でした。当たり前ですね、原作ですから。
・・・私には合わないという原因がわかったのが次に読んだ『甘美なる作戦』。
どちらの作品も60年代~70年代イギリスの描写がとても多いんです。
そして、それが苦痛でした。やはり、サッチャー政権以降でないとイメージができない(笑)
あと、くどいというか冗長すぎる。最近の浅田次郎さんと同じにおいがしました。
それでも、『甘美なる作戦』はケンブリッジで数学を専攻した女性がMI5のスパイになって・・・というストーリーで、私には大好物そのものでした。工作員として近づいた小説家と恋に落ちる・・・というあらすじを聞いただけでワクワク!
推理や予想なして読み進めていたことに、最後になって気づかされました。

