『蓮花の契り 出世花』 | イタリア語お勉強日記
- 蓮花の契り 出世花 (ハルキ文庫)/角川春樹事務所

- ¥648
- Amazon.co.jp
以前に高田郁さんのサイン会(記事リンク)で
「出世花の続編を書いてください!」とお願いした際に
「書きます。考えています。」とおっしゃってくださいました。
そして、やっと読むことができました!
わくわくして読み始めてみると、自分の記憶力のなさに驚きました。
前作をほぼ忘れていたんです。
もちろん、読み進めると高田さんの説明力もあり
徐々に思い出したのですが、やはり予習(前作の復習?)を
した方が、満足度が高いかもしれません。
湯灌場に立つ「三昧聖(さんまいひじり)」であるお縁は
個人的な、あるいは大きな災難での死にひたむきに向き合って
いますが、おもいもかけないことに巻き込まれ、
天職と思っていた三昧聖をつづけるのかどうか・・・岐路に立つ日が
来ます・・・
少し強引にまとめた感もあるのですが、やはり
高田郁さんは読ませてくれます。ついつい、最後まで
一気に読んでしまいました。
決心してその道を進んでいても、状況が変われば
立ち止まって考えることも大切・・・当たり前のことですが、
やはりそうだったんだなと心に残りました。

