『アメリカン・ハッスル』を見てきました。
1970年代の収賄事件をモデルにしたお話のようです。
でも、何がモデルであっても、そんなことはどうでもいいのです。
というのも、とーってもよくできたおもしろい映画でした。
登場人物のキャラが立ちまくりなんです。
クリスチャン・ベイルがこんなに(こんな姿でも)キュートだと
感じる自分に驚きました(笑)
舞台が1979年のNYやアトランティック・シティ。
昔の『チャーリーズ・エンジェル』風なスタイルもよかった。
痛快!ってほどでもありませんでしたが、
久々に観た映画ということもあって、
映画っていいね、と再認識したのでした。
この映画を観た後、自分がプラザ・ホテルの前に立って
誰かに「ハベル」と呼びかけている夢を見ました(笑)
もちろん、誰かの前髪を触りながら・・・痛い夢ですよね(^_^;)
『追憶』『SATC』に続き、NY≒プラザ・ホテル
という公式がさらに刷り込まれてしまったようです。
NYに行きたいなぁ~~~