今年9月のイタリア旅行、イタリア到着後6日目です。
宿泊していたマントヴァから、レッジョナーレに乗り40分でヴェローナに到着。
意外と近い。でも、始発のマントヴァで30分近く発車待ちでしたよ(笑)
駅からバスで、まずはアレーナへ。
夏季野外オペラ会場で有名ですよね。前日くらいまで、オペラが開催されていたみたい。
古代ローマの円形闘技場で、いつかスペッターコロを観てみたい!
アレーナからマッツィーニ通りをぶらぶら歩いて
ロミオとジュリエットの撮影もあった「ジュリエッタの家」へ。
↓有名なバルコニー♪
お家の中は、撮影で使用されたベッドなどが展示してありました。
・・・でも、映画をちゃんと観たことなかった・・・(笑)
その後、 テントの屋台がたくさんあるエルベ広場へ↓
右に見えているランベルティの塔に登るため、シニョーリ広場へ↓
↑中央左がコンシリオの回廊。中央右がスカラ家の宮殿。
スカラ家には亡命してきたダンテも生活していたのだとか。
広場中央に立つのはダンテの像です。
さて、市庁舎に立つランベルティの塔に登ると、
ヴェローナが360°見渡せます♪
他の街に比べて、英語をしゃべる観光客が異常に多かったのは
やはりシェークスピアゆかりの土地だからでしょうか!?
この後、スカラ家の廟、ロミオの家の前を通り、
サンタナスターシア教会で建物を楽しみました。
アディジェ川沿いを歩き、対岸のテアトロ・ロマーノ(ローマ劇場)を目指します。
しかし、対岸に渡り、坂を上っていくと・・・標識などがなく
観光客がいなくなってしまいました。
車の往来はかなりあるのですが、交差点には11~12歳くらいの
男の子がひとり立っているだけ。
どうやら、午前中の授業が終わり、お迎えの車を待っている模様。
思い切って道を尋ねてみましたが「わからない」とそっけない答え。
知らない人としゃべってはいけないと教えられてるんでしょうね。
でも、目指すテアトロ・ロマーノ近くのレストランへの案内が出ていたので
そこから坂をのぼっていたら・・・
「シニョーラ~、シニョーラ~~、待って~~」とさっきの男の子。
坂を駆けあがって追いかけて来ます。
追い付くと、両ひざに手を当てて、ゼーゼー息をして見せてから
「橋の近くまで戻って、人に聞いた方がいい」とのこと。
本当はもう少し行くと目的地のように思えたのですが
その子の親切がうれしくて、素直に従うことにしました。
「学校は終わったの?」
「うん。今日が初日だったんだよ」
「バカンスはどこに行ったの?」
「xx山に行ったんだ。楽しかったよ」
「その山はどこにあるの?」
・・・などという会話をしながら、交差点まで一緒に下りたのでした。
マントヴァのホテルに戻り、TVを見ると
「ロンバルディア州の学校 新学期スタートの日」という
ニュースをやっていたので、ヴェローナのあるヴェネト州も
同じく初日だったのでしょう。
今度はとりあえず観光客が下りてきている違う道を登りなおして
到着したのはサン・ピエトロ城の一角でした。
↓なかなか、よい景色♪
ヴェローナの地図を見ると、このアディジェ川はひらがなの「り」を
ひと筆書きしたようにくねってます。
川が蛇行しているのを、眺めるのが大好きなんですよね。
阪神間は山から海までが近すぎて、蛇行できないので(笑)
再び、川の対岸へ。
ボルサーリ門をくぐり、カステル・ベッキオを目指します。
↓やっぱり、ヴェローナは観光地なのでこんなのも通ってました。
↓コールドビーフの上に、マヨネーズとケイパーがかかったお料理をランチに。
カステル・ヴェッキオは市立美術館になっていたので、とりあえず入場。
展示物にはあまり興味を持てなかったのですが、その名の通り要塞としての
造りを堪能しました。
↓こんな風な構図で、スカリジェロ橋を見張ったのかと思いを馳せてみた(笑)
↓上の写真にあるスカリジェロ橋を実際に渡ると、かなりの勾配でした。
旅行を計画した際には、ヴェローナに興味がなかったのですが
アディジェ川にかかるスカリジェロ橋を写真で見て、行くことを決めたんですよね。
・・・正解でした♪
↓さて、ヴェローナ最後の目的地、サン・ゼーノ・マッジョーレ教会へ。
↑ロマネスク万歳!みたいな教会でした。
サン・ピエトロ城からヴェローナを一望していたときも
家族で来ていたおばあさんが、「サン・ゼーノはどこ?」と
何度も聞いておられたので由緒正しい教会でもあるのでしょう!
サン・ゼーノ教会を出て、駅に向かうには・・・
えっ、私としたことが、方法を調べてなかった・・・
カステル・ベッキオまで戻るバスも出たばかり。
結局、駅まで2Kmちょっと・・・走りました。
少し走る練習しておいてよかった(笑)
↓マントヴァにもどり、マントヴァのエルベ広場を行ったり来たり。
ヴェローナに比べると、旧市街が小さく、観光客も少ないマントヴァ。
落ち着くわ~~と思いながら、現地の人たちに交じって
夕方の街をそぞろ歩きしました。










