家族のリクエストにより、松竹座@大阪に行ってきました。
もちろん、お目当ては仁左衛門さん♪
観たのは夜の部。
『曽我物語』 ・・・久々の兄弟の再会。長兄が仇討ちに加わるのかどうか。
兄弟それぞれの思いがぶつかります。
『一條大蔵譚』・・・平家全盛のころ、源義朝の愛妾・常盤御前をもらった一條大蔵。
世間では「阿呆」として知られています。
源氏の家臣であった夫婦が、一條大蔵の屋敷に忍びこみ
常盤御前の本心を探ろうとして・・・
『杜若艶色紫』・・・女蛇使いのお六が、修行僧の願哲と組んで、お金のために
吉原の遊女・八ッ橋を落としいれるのですが・・・
時代も場所も異なる3幕でした。
『曽我物語』は、ストーリーは知っていましたが
改めて観ると、「忠」「考」を考えさせるお話なんですね。
この歳になって、やっと気づきました(^_^;)
そういえば、高野山に曽我兄弟のお墓がありましたが
兄弟全員が眠っているのかな?
『一條大蔵譚』では、期待通り
仁左衛門の阿呆ぶりが出色!
京言葉を使うお公家さんを、大阪歌舞伎の方が演じるのは
当たり前のことかもしれませんが、本当によかった!。
隣に座っていた英語圏の女性から「オモシロイデスネ」と
かなり興奮したご様子で話しかけられました♪
『杜若~』は、なんといっても舞台美術がよかったー。
吉原のシーンでは、暖簾、屏風、襖、庭の花、女性たちの衣装すべてが
杜若で彩られていたんですよ。
でも、最後の方は座っているのが苦痛だったなぁ。
最近、歓送迎会やら後輩たちの昇格祝いやらで睡眠不足。
なおかつ、目の調子がイマイチ。。
もっと体調がよければ、最後まで集中&楽しめたかも。
しかし、今後も歓送迎会は続くのだ・・・
今度の観劇では、オペラグラスを忘れないようにしよう(^_^;)

