年末年始、図書館の貸出期間が長くなっていたので
読みたかった本を借りてみた・・・が、
4日しかない休みを
外出の日、来客の日、爆睡の日、ゴソゴソする日
として過ごしたら、読書なんてできませんでした。
今年は睡眠を削らないようにしようと思っているので
ざぁーっと目を通して、図書館へ返却。
また、いずれ借りるかもしれませんが、覚書として
書き残しておきます。
借りていたのは、この2冊。
- マリー・アントワネットの宮廷画家---ルイーズ・ヴィジェ・ルブランの生涯/石井 美樹子
- ¥2,520
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↑タイトル通りのお話のようです。
以前、dazaさまの記事を拝見して、興味をもったもの。
この本には、ルブランの生涯が年表化されていたので、それだけはじっくり眺めたのですが
あの当時、女流画家で、各国で活躍していたことには驚きました。
昨夏、ルーブルで見たルブラン親子の絵も掲載あり。
ルブランさん、ほんとうに美人だったのね。。
- コンニャク屋漂流記/星野 博美
- ¥2,100
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↑著者のルーツを調べ上げたもの。
タイトルは、コンニャク屋という屋号を持つ親戚がいるとのことで・・・
読みだしたら、寝不足になると思う本です。
☆貸出予約をキャンセルしたのは、コレ↓
これもいつか読んでやるーっ!!!
- ナポレオンのエジプト―東方遠征に同行した科学者たちが遺したもの/ニナ バーリー
- ¥2,940
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