自分の心のためと称して、読書を続けています。


でも、やっぱり、震災の報道から逃げてるだけか。。。



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私にとっては、久々のジェイン・オースティン!


橋田壽賀子ドラマ「渡る世間は鬼ばかり」の設定は

ジェイン・オースティン『高慢と偏見』を下敷きにしているとしか

思えません・・べーっだ!


説得 (ちくま文庫)/ジェイン オースティン

¥998
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主人公は、もちろん女性。

もちろん幸せな結婚にて幕。


複雑な想いを巡らせながらも、

ふとしたきっかけで他人への評価や思いが一転していきます。

これも、一連の著作と同様ですね。


ただし、この『説得』は、

ストーリーがシンプルで、ドラマチックな出来事が少なく

心の機微を追っていく展開です。


その点では、

『高慢と偏見(自負と偏見)』

『分別と多感』(映画の邦題は「いつか晴れた日に」)

のように映画化して成功するのは難しいかも・・・



身分、財産、容姿、性格が、1800年代のイングランドにおいて

どんな位置づけであったか、よ~~くわかります。



不満なところは、最後に主人公アンが

過去の自分の選択を間違いでなかったと肯定している場面です。

私にとっては、異常に力強い自己肯定に聞こえました。

少し恐ろしかったのです。

アンとは、友達になれないかもしれない・・・(笑)



「過去があるからこそ、今現在がある」

それは、不変&普遍なのだとも理解しました。


因みにこの作品はジェイン・オースティン最晩年のものです。

彼女自身が過去の選択を肯定しないと

生きていけなかったのかもしれませんね。。。



ちなみに、ジェイン・オースティンの過去とは・・・

これらの作品↓↓↓で、わかった気になっております(笑)


自負と偏見のイギリス文化―J・オースティンの世界 (岩波新書)/新井 潤美
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ジェイン・オースティン 秘められた恋 [DVD]/アン・ハサウェイ,ジェームズ・マカヴォイ,ジュリー・ウォルターズ
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※日本ではDVD発売がないのかもしれませんが、

 ドラマ『ジェイン・オースティンの後悔

 を、ケーブルテレビで見ました。

 これは、ずっしりきました。



※『説得』もDVD化されていました。(英語のみ)

 どうやら、ウェントワース大佐は 

 ルパート・ペンリー=ジョーンズのようです♪

Persuasion [DVD] [Import]/Sally Hawkins,Alice Krige,Rupert Penry-Jones
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