何かに没頭すると、精神が安定しますね。
今のわたしには、読書が良いみたいです。
イタリア語も細々と、復習中です。
あっ、仕事にも行ってますから(笑)
3連休中に、こんな本も読んでみました↓
- ムーンショット デザイン幸福論/奥山 清行
- ¥1,575
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わたくし、近所(公道)を走る車で美しいと思うのは
ジャガーとマセラティです。
詳しくないので、車種まではわかりませんし、
興味もありません(笑)
著者の奥山さんは、
エンツォ・フェラーリ、マセラティ・クアトロポルテの
カーデザインをされた方です。
工業デザイナーですね。
以前、奥山さんの著書『フェラーリと鉄瓶』を
本屋さんで手に取りましたが、
デザインの世界からは、ほど遠い場所にいる私・・・
結局、買いませんでした。
それがですね、先日、雑誌に
奥山さんの記事と写真が載っているのを見かけて、
「うわぁ、いつ見ても隙のないおしゃれ!
上着から出たシャツの分量と、袖口のカッティングの妙!」
と、感心してしまい、昨年発刊された本を読んだわけです。
雑誌に写真が掲載されていなければ、
読むことはなかったでしょう。うししっ![]()
内容は・・・
☆出会った幸福であろう人々
☆「もの」にかかわることの幸福
☆著者の目から見た幸福のためのキーポイント
☆これからのものづくり
特に印象に残ったのは、3点
1) 人間は自分が生きた証を、
自分が去った後も歴史に残したいのが本能
・・・私にはこの本能が欠落しているなぁと、思っていたので、
グサリときました。。。
2) デザイナーの仕事をしていて、
やっていることの意義が感じられなくなってしまうことがある
・・・コソボ紛争の際、悠長に車のデザインなんかしていていいのか
と思う同僚デザイナーがいて、皆の価値観が狂ってきたり
迷いが生じることもあったようです。
普通の人間なんだ~と思い、安心しました。
今回の震災は、どう感じたのでしょうね。
3) デザインは、質より量
・・・奥山さんにとっては、スケッチの量をこなすことが
有効なクリエイティブツールだそうです!
意外でした。デザイナーにもよるのでしょうが、
コツコツ とか 積み重ね とか 努力というものとは
クリエイティブな方にとって、縁遠い世界だと思っていたので。。。
奥山さん、これからも、ますますのご活躍を!
えっ、私のシャツの袖口ですか?
ゴシゴシこすり洗いし、漂白剤に漬け、
清潔感を保つだけで精いっぱいでございます。
腕がも短いので、折り返しています。。。