田丸公美子
『パーネ・アモーレ イタリア語通訳奮闘記』
タイトルのとおり、田丸さんはイタリア語通訳として第一線でご活躍の方。
以前、米原万里さんのエッセイは読んだことがあったのですが(おもしろかった
)、
田丸さんのお仲間でもあったようですね。
さてさて、この本では田丸さんの
通訳としての
通訳デビューの
通訳になるまでの
それぞれの奮闘記が書かれています。
イタリア人・イタリア語・通訳・・・楽しいエピソードがたくさん。
わたくし、一番気に入ったのが、
田丸さんのユーモア&日本語力です。
ユーモアを持っていても、それを表現する言葉を持ち合わせていなければ
伝えることができないですものね。
ユーモアと書きましたが、「おもしろ」とか「皮肉」とかを
ストレートにではなく「文化的に」表現するのは、大変難しいのです。
それが本当にお上手な田丸さん!
あこがれます![]()
☆最近の心配ごと
関西に住んでいても、ストレートな「おもしろ」しか通じなくなっている気がします。。
わざと皮肉っぽく言ってみて、相手の反応を窺ってみたら、
意味をストレートに受取った挙句、とんちんかんな会話になることが多発・・・![]()
もちろん、こんなことになるのは、若者たちとの会話なのですけどね。
えっ、今?
限りなくストレートな「文化のない」表現で、彼らとは会話しています。