ご縁あって、聴覚障害をもつ方と遊びに行ってきました。

会う前は、どんな話をすればいいのかどう接すればいいのかと多少の不安がありましたが、いざ接してみるとこれが案外普通なんです。

 

携帯電話の文字入力機能や筆談で会話ができるので、耳の不自由とか全然関係無くオタク話で盛り上がりました。

一つだけあえて言えば、混んでいる道で人にぶつかった時「すみません」という言葉が出せなくて。そこだけ私がフォローに入った感じです。

 

私には想像もできないような苦労をしてきたと思いますが、ご本人はすごく前向きで明るくて、やれることはほぼ自分でやっていました。

飲食店での注文や、カメラで写真撮る、乗り物に乗るのも、慣れた手つきでした。

 

その方は学校を卒業して就職、結婚されて猫を飼っているとのことでした。

今はさらにスキルアップの為勉強中だそうです。

尊敬できる素敵な人だな、と素直にそう思えました。

 

かなり前ですが、『五体不満足』という本が有名になりました。

障害は不便です。でも不幸ではありません。

というキャッチフレーズだったかな。それを思い出しました。

不幸と不便は全く違うものなんですね。

 

次また遊びましょう、と約束をしてその日はお別れしました。

社交辞令でなければいいなと思います。

楽しい、新鮮な一日を過ごさせてくれてありがとう!