11:50AM JR渋谷駅に到着。今日、渋谷に来たのはタワーレコード渋谷店で行われるパティ・ボイドのサイン会に参加するため。


やはり、到着時刻が予定より1時間遅い。
もうサイン会の整理券は無いかもしれない。


渋谷駅ハチ公口を出て




忠犬ハチ公の像と記念撮影をする田舎者(お前が言うな)が多くなかなか写真が撮れなかった。


タワーレコード渋谷店って何処だろう(田舎者)。


スクランブル交差点から見えた。





完全アウェイの渋谷に来たのはこのため。



昔、日テレで『進め!電波少年』という番組が有って、松村邦洋氏が渋谷のロケでチーマー達に絡まれて、渋谷は怖いと思った。


しかも、撮影している番組スタッフは絡まれてる松村邦洋氏を助けること無く、置き去りにして帰ってしまうという、今では考えられない番組だった。






入口から入って右手にあるエスカレーターで7階へ


7階から8階は階段で、



8階のイベントスペース





ヤバイもう並んでる




『パティ・ボイド写真展』で写真集「Pattie Boid : My Life In Pictures」(¥11000円)を購入するとサイン会の整理券が貰える。


ちなみに、写真集の購入は1人2冊まで。





5/31(水)の12:00から、整理券の配布が始まったんだけど、仕事の関係でサイン会当日しか来れなかった。


しかも、11:00に来る予定が、12:00到着とギリギリになってしまった。


サイン会の整理券は数に限りが有るのでもらえないかもしれない。


12:00になり写真展が開場、入場料の500円を払って、場内で写真集を購入。





箱に入っている整理券をくじ引きの様に引いて、





良かった、無事整理券をゲット。


本当は、今日は疲れているから家で休むか迷ったけど、サイン会に行かなければジムでトレーニングしなければならないから来た。


(意味が分からなくても良いです)


サイン会は15:00から、集合時間は14:40なのでまだ大分時間がある。


ここまで書いてきて、もしかしてパティ・ボイドって誰?


パティ・ボイドを知らない人がいるかも知れない。


パティ・ボイドは、元ビートルズのジョージ・ハリソンの元妻であり先頃、来日公演を行ったエリック・クラプトンの元妻。


ジョージは、「ビートルズがやってくるヤア!ヤア!ヤア!」でエキストラ出演していたパティ一に一目惚れ。


そして、「隣の芝生は青い」か知らないけどエリック・クラプトンにも惚れられて、ジョージと離婚後エリックと結婚。


そして、離婚。


ビートルズのメンバー、ジョン・レノンとジョージ・ハリソンはもう亡くなっているし。


ポール・マッカートニーとリンゴ・スターに会うのは不可能。


コンサートで見ることは出来るけど、ミート&グリートはやらないと思う。


なのでパティに会いに来た。


話を戻すと、まだ集合時間まで時間が有るので、渋谷駅周辺で昼食を食べ。


それでもまだ時間が有るので、駅前のスタバへ。




スタバの中、2階、




写真では暗いけど実際は明るい。


中は外人さんが多い





置き引き注意の張り紙が有って、なんか物騒。


外国に行ったときみたいに、ショルダーバッグを肩に掛けながら座ってアイスコーヒーを飲んだ。


そろそろ集合時間が近づき、再びタワーレコード渋谷店8階イベントスペースへ


整理番号順に並び、



整理番号順に列があり、サイン会希望者は115人位並んでいた。


そして、係員から写真撮影、握手は禁止とアナウンスがあり、


本人確認と整理券の確認があり、


急遽、サインに名前を入れてくれることになり、配られた付箋紙にローマ字で名前を書き自分の順番が来るのを待った。


そして、ひとりひとり呼ばれて、カーテンの向こうにあるサイン会スペースへ、


私の番になり、カーテンの中に入ると、パティ・ボイドが座っていて、


出来るだけ自然に話しかけた、


私 : Hello. You are beautiful.


Pattie : Thank You.


(パティは、写真集に付箋を見ながら私の名前を書き始めたので、私は名前のスペルを一文字づつ口頭で伝えた)


私 : You were so beautiful when you was young. Of course you are still beautiful.


私 : l love the Beatles. ジョージ・ハリスンはどんな人でしたか?

Pattie : ・・・・.

(ヤバイ、私の英語の発音か上手すぎて伝わらない)

(もう一度)

私 : What kind of person George Harrison was?


Pattie : Great person. Great musician.

私 : Thank You.


別れ際に握手してもらった。


良かった、短いながら話も出来た。


写真集




to  ○○(私の名前)とパティ・ボイドのサイン







若い頃はとても綺麗








サインに名前を入れてくれたのは、好意ではなく転売防止のためでしょうね。


そう思う自分の性格が悲しい。