美術史の解説では有名な?

ケネス・クラーク様?

会った事は、ないですが、

本なら会えます?

これ?とか?

これ?とか?

 

で、実は上の「ロマン主義の反逆」

ってのを、大学の「英語Ⅰ」の授業で、

原書(英語)で読みました?

 

原書とはいっても、

多分、学生用に書かれた

英語の本だと思います?

 

日本円で900円

(昭和50年代は、

消費税がないので税0円。

袋もタダ?)。

 

大学の英語のちょっと

若めの女性の先生が

「このクラスは、

ほぼ美術科の方が

振り分けられていますね。

ですので、

教科書は美術書にします。

一部体育の人が居ますが、

ゴメンネ……」

で、おしまい?

 

美術の人たちも、

まだ1年生で「美術史?」って

感じだったので、

読んでて面白いし、

美術がもっと好きになる。

 

それから、先生は、必ず

「次回は、○○までやります。

予習してくださいね」と。

 

で、テキトーに当たりますが、

英語を読む事と、

日本語に訳すこと。

 

もう「ドキドキ」だぜ。

 

日本語訳の1ページ目。

ダヴィッド。

 

教科書だとこれだな。

開き方が、

英語と日本語では、

左右逆です。

 

で、先生は優しいので、

最初から「テストに出します」

ランクを言ってくれました。

 

だから、

そこを中心に覚えればいいだけ。

 

そのまま、

訳すだけだから……。

 

体育の人には、

ちよっと申し訳なかったよね。

 

ゴヤの1ページ目。

 

もう、英語ってよりも、

ロマン派に夢中?

 

これは、ドラクロワかな?

 

英語の本は、3人しかないです。

 

日本語の本は、10人以上いる。

 

だから「ロマンティック・レベリオン Ⅰ」

って書かれているんだね。

 

全部ほしかったな。

 

まあ、日本語のは

持っているからいいけれど?

 

先生は言いました。

 

「レベリオンって、

反抗?かなあ?

さて、何に対する反抗だと思う?」

と?

 

答えは「古典派?」

「宮廷画家?」

でも、この中には、

元宮廷画家?もいる。

 

不思議っちゃいやあ?

不思議だけれど?

 

作家本人を知ってれば、

むしろ当たり前?

 

それから、

「古典派」「宮廷画家」の中にも、

「わからないように反抗?」をした人は、

いくらでもいる。

 

ただ「明らか」になったのは、

多分、ロマン派(ロマン主義)からだよ。

 

ゴヤの「気持ち悪い絵」。

 

名作だね。

 

そして、ロダンに。

 

ロダンの「地獄の門」だね。

 

実は、この門に、

みんなが知っている

彫刻がある?

 

ここだよ。

小っちゃいけれどね。

 

そう「考える人」だ。

 

私は、

全くロマンチックではないですが、

ロマン派(主義)が大好きです。

 

ロマン派の事を、

英語ではロマンチック?と言う?

 

ゴヤや、ロダンが、ロマンチック?

 

そうなるとそもそも、

ロマンチックの意味が、

根本的に狂っているカモ?

 

ロマン派の絵画は、

むしろ虐殺や死などが

テーマの場合も多い?

 

どこが、

ロマンチックなんだろうか?

 

------長くなるので、中略--------

 

では「印象派」が好き?

って日本人?

 

「印象派」の名前の由来は?

 

私は、中3あたりだと、

鑑賞の授業でよく扱ったな。

 

はっきり言うと?

「サロンに落ちた?人たちの

ざっくりグループ展?」。

 

どこが「印象なのか」?

 

その答えは、

作品の名前からだね。

 

ここまでにしておこうか。

 

それから、

昔は「新印象派」があったけれどか、

最近は消えたの?

 

「後期印象派」は

「ポスト印象派」になったの?

 

新しい言葉になった美術史?

 

中学校は、

教科書も今年から変わった?

 

みんなが知っている

「1192作ろう……」って

語呂合わせは?

すでにダメらしいです。

 

もう、私は

「時代についていけない」……。

いや

「時代について行かない」……。

 

スマホ?なんやねん?

時々、ヒス起こすし?

 

マイナンバー?

なんやねん?

 

ほとんど、

使い物にならない

役立たず?

(天下り、税金無駄遣い)

 

でも、

時代について行かないと、

色々な不便もある?

(コロナの予約とか?)

 

だから、

仕方ないけれど

ギリギリ時代の波に

乗ってみようかな?

 

飲み込まれない程度にね。

 

あっ、

大学の英語の先生へ。

 

ありがとう。

 

美術の同級生は、

夢中になって、読んだよ。

 

それに、

日本語の美術書で

取り扱ってある画家を

調べれば、2度おいしい?

 

もう、あの頃には、

戻れない……。

 

色々なものを

捨てられない自分がいる……。

 

上の自分の書き込みが、

しっかりしてある一冊の本。

 

捨てられるはずがない……。

 

一緒に、勉強した仲間で、

 

もうなくなってしまった人?

植物人間人もいる?

 

涼しい部屋で、

美術書見たり、

amazonで映画観たり、

パラ見たり……。

 

私は、

あの頃のみんなに会いたいなぁ

と思ってはいる。

 

「生きていれば会えるから……」

と誰かは言う?

 

62歳?

 

もう、微妙なんだよ……。

 

それに、

多分「会いたくない」

って人もいるでしょう?

 

だから

「心の中で、

あの頃のみんなに

会いに行こう」と。

 

朝日を見たり、

池に行ったり、

昆虫と会ったり、

動物と会ったり……。

 

私の時間は、いつまでかな?

 

ダメだな……。

 

今日の日を

「ありがとう」。

 

明日も

「朝日が見えると良いな」。

 

そして、夕方

「お気に入りの池に

逢いに行こう」と。

 

私に対する私の反逆。