去年の夏の自分は もう2024年は
「ライブに行くことはない！」
…って 思ってました
VaundyのFC
「VAWS member」も
退会するつもりでしたが 踏ん切りがつかず そしたら 次のツアーのお知らせが来て ついエントリーしてしまい 昨夜 当選してました！
また 前のライブから 1年後の 今年の12月です♪
サカナクションも久々のライブがあると〜
一般枠ですが エントリーしたら 日曜日に当選通知が来ました♪
どちらも大阪城ホールです
これからは 大阪城ホールのみにエントリーすることにしようと思います…
アーティストから遠くても ライブ自体は このくらいの大きさが演出を魅せてくれて楽しいからです
ホールがひとつになる〜のがこれくらいのキャパがちょうど良いんです
大阪フェスティバルホールは バラードを聴いたり 楽器の演奏を聴くには良いホールですが 演出が控えめですし 2〜3階は ライブを観に行ってるカンジがしないんです…
蚊帳の外〜と言うか…
なんか 下の方で盛り上がってるなぁ〜と…
MISIAがデビューした頃 すごく好きでした
今は…
「日本を代表する歌姫」になっちゃって なんか ときめく物が無くなりました…
一生に一回 行きたかったので 大阪フェスティバルホールに行きましたが 3階で それもコロナ禍で 1日2回公演 1公演1時間半で 衣装の着替えもありませんでした
MISIAから出る言葉も お礼や感謝の気持ちばかりで そりゃ有り難いけど 印象に残ったり また行きたい〜とは思えず その後の大阪城ホールでは 盛り上がる演出だったようですが
チケットが ¥12500？！
えっ？大阪城ホールで？
フェスティバルホールも1時間半で いろいろ込みで10000円くらいしましたし〜
そう思えば ミスチルやaikoはリーズナブルで 時間も長い！3時間？！
やっぱ また行きたい！って気にさせるぜ！
大阪人 セコい？ケチ？
〜違いまっせ！
値段に見合う商品かどうか？
…なんですよ！
見合ってて 値打ちがある！〜と思ったら 高くても出します！
アーティストが 誠心誠意 全てを出し尽くしてくれたかどうか？
ライブならではの 普段メディアに出てない顔〜なんかを観てみたいし そう言うのがあってこそ ファンは離れられなくなると思います…
特に 歌唱力の高いアーティストで
聴かせるバラードを歌える人は さほど 動かず ファンサしなくて 名前だけで 高いチケット代 取れますが…
しかし それが だんだんと 自分の求めてるモノと違って来たなぁ〜と…
「観に行ってる」んじゃなく そのアーティストに 一歩 踏み込んで近づきたい！〜って思って 行ってるんです♪
おうちにお邪魔する〜と言うか…
そこに 距離が出来てるなぁ〜と思うライブなら 1回で充分かなぁ〜と思います…
急に思い出したけど aikoに 話しかけて 会話してもらってた また別の男の子
「あんた 見たことある顔や」〜とaikoに言われてました（笑）
aiko 良く来てくれてるファンの顔も覚えてるみたいやし SNSもエゴサ（笑）して
「こんなん 言うてた子おったやろー？」とか 笑かしてくれたわ！
このブログも見てくれてるかも？
なんちゃって！
アーティストとファンじゃなく
ほんま 知ってる先輩の文化祭？かなんかを観に行ったような感覚…
まぁ aikoは特別ですが サカナクションの山口一郎さんも ファンと距離近く〜
初めて行った時 関係者用に使うようなスタンドの 椅子がフワフワ席だったんですが 一郎さんに
「いいところに座ってらっしゃる！」って 言われたので サカナクションとの距離が縮まりました！
CDラジカセ？みたいなんひとつで 急に シャッターの前でゲリラライブをされますしね！
確か まだTwitterやった頃のスペースもされて フツーのファンと話してはったりしてたっけ？
まぁ 皆さん お人柄が良い方なんでしょうね…
だから なんか 上手い歌 手短に聴かせて 2回演る！
〜って なんかなぁー？
なんか手を抜いてるカンジがしてならなかった…
まぁ 歌姫の声 生で聴けたのは後悔は無しですが…
backnumberの清水伊与吏さんも アリーナで 気分悪くなった子を見つけて 自分から「演奏止めて！」と言われて いゃ 確か「演奏なんかしてる場合じゃない」と言われたのに感動しました！
まぁ 人の感じ方 捉え方はいろいろです
前に ある大御所のアーティストで 昔 大ファンだったソウルフルな人〜
ライブハウス規模で 1番安い席で ¥18000？！
その前に その人のライブに フェスティバルホールで¥10000くらいで行ったので もう いいわぁ〜と思っていたら フォロワーさんに「そんなの本当のファンじゃない！自分なら高くても行く！」って 言われて…
あの〜
私のブログ 読んでくださってます？
私 1人の人に一途になれないんです…
〜かと言って ヒヤカシで行ってるわけでも無く〜
じゃあなたは 本当のファンなのに行かないんですか？
私は 本当のファンなら 全公演エントリーして 当選したら仕事休んで遠征するもんだと思いますけどね…
(その人は 外させていただきました)
私の勝手な考えですが
アーティストさん目線なら いろんな音楽 聴いて なお 自分が1番だと言ってくれるのが嬉しいんじゃないかな…
他の音楽 聴かずに その人しか聴きません！〜より 私は前者の方が嬉しいんじゃないかと…
還暦になる私たちに必要なのは
「アップデート」じゃないかな〜と…
「30年」って長いですよ〜
今は 何もかもが「昭和」は過去です…
「アップデート」がわからない方は
大好きな金曜ドラマ枠
クドカンさんの
「不適切にもほどがある」
土曜ドラマ枠
「おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか！」
〜などをごらんください（笑）
そして 最近「松本人志(60)」と記されるのを見るたびに
「もう 若いモンに譲る時じゃないか？」と 自分も そっち側なんだ！〜と 思うようになりました「59」と「60」って違うと思う…
今 自分はその狭間にいて 最終章の入り口に立たされてる気分です…
めちゃ長くなったわ…
誰も読んでくれへんやろな（笑）