中尊寺金色堂
中尊寺金色堂(ちゅうそんじこんじきどう)は、岩手県西磐井郡平泉町の中尊寺にある平安時代後期建立の仏堂である。奥州藤原氏初代藤原清衡が天治元年(1124年)に建立したもので、平等院鳳凰堂と共に平安時代の浄土教建築の代表例であり、当代の技術を集めたものとして国宝に指定されている。堂の所有者は宗教法人金色院である。
世界遺産 平泉 歴史好きには、たまらない場所
今回の旅行のメイイベント
ついにやってきましたよ~感動で涙が~
ちょちょぎれる~
金色の建物と言えば、京都の金閣寺を思い出しますが、遠めに輝く金色もいいですが、間近の金色は、息をのむ美しさにひたすら感動しました
マルコポーロも、勘違いしたのもわかる~納得でする~
中尊寺 本堂
中尊寺の根本道場で、ご本尊は阿弥陀如来。
藤原四衡公の御月忌、天台宗の祖師忌、法華経一日頓写経絵
を始めとする法要儀式が行われます。内陣には伝教大師最澄以来
千二百年の間受け継がれる「不滅の法灯」が灯されています。
各家先先祖代々の回向、坐禅・写経の道場でもあります。
経蔵
金色堂のそばに建つ経蔵は「中尊寺経」を納めていたお堂。
平安時代の古材が随所に用いられています。
真紅に色づいた「いろはもみじ」が降りしきる堂前は境内一の
秋光です。
この中に、金色堂が・・・
意外と外観は地味でしたっ~
大好きなりらっくまの絵馬があったので、
お願い事したよ~
中学・高校生の時は、それほど歴史に興味は、
なかったけれど、旅行会社に勤務して以来、
歴史にふれる機会が増えて、すっかり歴史の虜に
なってしまった~今回の旅も、しっかり心に刻んでおこう