有菜はお姫さまだから | ホプキンさんのブログ

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「まずは自己紹介を、私はなるちゃんです」「私は服部です」「私はのりぴーだぴー、芹佳だけどのりぴーになってるぴー」「とにかく服部とのりぴーの誕生日をお祝いしたかった、のりぴーが27日で服部が今日30日、おめでとう、本当に、あいつは前ので味をしめてもう地の文は打ちたくない、これは最初言うのも気持ちわるいけど私とあいつの会話という形式の予定だったけどあいつは気持ちわるくなって、服部とのりぴーも途中から登場するけど最初からそれでと、服部とのりぴーが登場するところは引用という形にします、以下のとおり」「27日が芹佳で、今日が服部の誕生日、私の誕生日は来月ということにしときますか、そういや服部はどこにいるんです? 会ったことないけど」「僕も、天元のような存在なんです」「不死の術式か、私でも倒せないな」「にんにん」「? 何か聞こえませんでした?」「服部ー!」「にんにん」「いつもどこかから見守ってるんだな! そうなんだな!」「しゅっしゅっ」「こいつがさ! 人生で見た人の顔であんたが1番好きだって! あんたが七瀬ちゃんに言った言葉忘れてないって!」「それは気持ちわるいと思ってしまうま、さよなら」「服部ー!」「いたんですね」「さすが伝説の3人、服部を見つけることはできないけど、いつもどこかで見守ってる」「伝説の3人というのは、ラジオでケンコバさんが、AKBの話でこのままどんどん卒業していって最後7人になって伝説の7人と呼ばれてそこからまた、と話してたのにかけて私と服部とのりぴーで伝説の3人、それとのりぴーの登場は以下のとおり」「芹佳はどこにいるんですか」「近場にはいないけど、一瞬で来れるはず、天与呪縛によるフィジカルギフテッドで」「芹佳も誕生日おめでとう」「ありがとうー、うれぴー」「何それ」「のりぴー」「のりぴーいじっていいんだっけ」「大丈夫ー、私強いし」「48グループ一の~?」「のりぴー」「わかる気がする、伝説の3人になった理由が、ふわふわ極めたね」「まあね」「こうなるとあんたはこれあげるから向こうで食べてなさい、服部いる?」「しゅしゅっ」「ポニーテール?」「ザコシさん、バヤシが主導権握ってんでしょ?」「バヤシって?」「ケンコバさん」「ケンコバケンコバって、芸人はケンコバだけじゃないでしょうが!」「のりぴーは黙ってな」「私はあんたを仲間と思ってないぴー、見たことないぴー、どこにいたぴー」「もう1回言ったらしばく」「やってみろぴー、私に1発でも入れられたらお前らの下についてやるぴー」「二言はないな、なる、私は宿儺の指何本分だ」「甘く見積もって8、9本ってとこかな?」「わかっていた、わかっていたことだ、だが、ここまで!」「誇れ、お前は強い」「何だ、これは」「さあな、それは私も知らん」「それで、そうだな、服部に言うとすると、急だけど、みんな消えてもあんたは残る、広末さんから飛んで服部有菜」「広末さんやらかしまくってんじゃん」「あんたも何をやらかしてもいい、そういうんじゃない」「私1人生きててもしょうがないから私も消えるよ」「広末さんがいる」「何でだよ、私も消える、でもあんたらが消えることは、あいつを脅せばいい、私たちがいなくなったらどうなるか、堀を埋められ城壁を壊された大坂城でどうやって徳川と戦う?」「私はあいつを死なせないぴー、家康の首をとってくるぴー」「のりぴーは、甚爾とどっちが強いんだっけ」「真希の完成形が甚爾、甚爾の完成形が私ぴー」「そうなの? あんたとなるは?」「私は1回甚爾に負けてる、今は覚醒した無下限呪術と呪霊操術も使えるし領域も、でもどうかな」「あんたら2人でアメリカ軍をせん滅できる、でものりぴーやばいな、SPECの一は?」「指を鳴らす前に手首を切り落とす、それができなかったら負けぴー」「なるは?」「完全に時間を止められたらどうにもならない、のりぴーと同じ、鳴らす前に落とす」「いや実は、一あいつを狙ってるらしいんだ」「最弱だし無害なはずだけど」「一だぴー」「もう? あいつは向こうでお菓子食べてる」「大丈夫、結界内に二千ある扉のうちの一つに隠した」「なら大丈夫だけど、一は始末した方がいい」「虹龍ぶっ込んだら、呪霊も止められるかな」「たぶん、こっちの術式を知ったうえで来てるから」「私が行ってくるぴー、それしかないぴー」「待てのりぴー!」「一の手首が落ちた」「何でとどめを刺さない、のりぴーは?」「指を鳴らすと同時に手首を落とした、時間が止まったのは一瞬、致命傷ではないけどのりぴーは傷を負ってる、違和感があったけど指を鳴らすのはブラフかもしれない、のりぴーもそう思ってる、だから近寄れない」「苦しいのは一、のりぴーを仕留め損なってあんたの居場所はつかめてない、でも何で、お互い不干渉でやってきたじゃん」「記憶を改ざんするやついたじゃん、たぶんそいつが、あ」「そうこいつ」「お前一の記憶いじっろう、直してこい、じゃないとお前を殺す」「あいつ死んだ、一が、記憶戻ったんだ」「一はわるいやつじゃない、こっちとしてもあいつと関わりたくはないし」「手首治してやるか、じゃーなー一」「あんな子どもが大きな力を持って、幸せなことではないよね、のりぴー大丈夫だった?」「背後に回った私を気取られたのは初めてだぴー、もう一とはやりたくないぴー」「もう大丈夫、え、電話?」「一があんたと話したいそうだぴー」「一、わるかったな? そうだね、のりぴーじゃなかったら死んでたよ、こっちもあんたらとは関わりたくない、本意ではないがわるかった、うん、そういやあんた呪霊も止められるんだっけ、止められる、だよね、領域対策はどうなってんの、時間は領域内でも止められる」「やばいな」「よく私らを野放しにしてるね、天元の術式か知らんがあんたらの気配さえ察したことがない、こっちはみんなびびってる」「気をつけな、言っちゃ何だけどスペック界で脅威はあんただけ、力を持ちすぎてるから利用しようとするやつもたくさんいる、何でもとーまに相談しな」「そうだな、さっきのやつは始末したから手打ちにしてほしい、そうだね、のりぴーももうあんたは勘弁って、焦ったよ、指を鳴らしたときには切られてた、指を鳴らすのはブラフでしょう、あんたには敵わんな、じゃあな」「以上が引用です」「これだけ文字数使って」「言いたいことは前言ったから何もないんだよ、次はベジータか乙骨と戦おうかっていう」「ベジータは領域で一発だろう、乙骨は?」「私が里香を引きつけとく間にのりぴーが乙骨を瞬殺にする」「2人でかかる必要があると」「たぶん私1人で大丈夫だけど里香はわからないから、夏油も勝てなかったわけだし」「たしかに、本題に入ろうか」「ないんだよ、そういうのは、あいつはまあ、1か月くらい前に買いものに行って、その日のことをすごく覚えてる、帰って片づけなどして寒いからベッドの上に座って電気毛布をかけてってやってたら急に眠くなって、次意識があっときは死ぬと思い込んで這って玄関から出てて、人目につかなかったからよかったんだけど、とはいえ本当に病気だったら人目につかないといけないんだけど、玄関から出てはないけどそれから1日おきに2回あって、今あいつは本当はそのとき死んでたんだけど私たちが助けてくれたんじゃないかと思ってる」「あいつ幸せだな、ずっと狂信的な人が好きで自分はなれないと思ってたけど」「買いものに行くのは乗り気じゃなかったけど、その日はただの買いものの日にはまったくならなかった、9日後にラジオを聴いててあいつは急に気づいた、あんたらも知ってのとおり」「買いもの自体もよかったぴー、中古屋さんで買いものをして、いい買いものができたとあいつはとても喜んでたぴー、何かないと人生にと思ってたぴー」「買いもの久しぶりだったから忘れてたけど、あいつ中古好きなんだよね、話がちょっと変わるけどくっきーさんは古着が好きなんだけどそれはジーンズとかで上に着るものはちょっと抵抗があるって言ってて、あいつはくっきーさんに繊細さ神経質さを感じることがあるんだけど、あと最近何回か小栗のラジオをちゃんと聴いて、しばらく聴いてなかったからそうなると聴くのが怖くなるんだけど聴いて、まったく変わってなくて、もう長いから小栗に対してなおざりになってるんじゃないかとか思ったりしたけどまったくなく」「あいつに言ってやれよ、何でも非常にわるく考えるけどその現実が現れたことがあったか」「そう、今回もまったくいい現実が現れた、あいつの思いで言うと、みんな小栗に丁寧に接してくれてて、結局今までで1番当たりが強かったのはアインシュタインの河井さんだった、でもたぶんあいつがAKBのファンになってからのことで1番覚えてるのは小栗が休みで代わりに村山さんが出演したときのこと、1番思ったときのことは伏せる、まあつながってるけどそのとき河井さんが回してて何か音がして河井さんが今の何の音? と言って稲田さんが口の音ですと言って河井さんが魚が跳ねたみたいなと言ってみんな笑ってて、あいつの人生で1番幸せな瞬間だった、あと言っていいのかわからないけど稲田さんは河井さんを怖れてて申し訳ないけどあいつはそれがツボだった、そのときも子どもが叱られたみたいな感じで申し訳なさそうに口の音ですと言って、あいつも笑ってとにかくとても幸せな瞬間だった、それは置いといて、中古屋さんで買いものをして、いい買いものだったしとてもきれいで、あいつも物を大事に使うほうと思うけど大事にされてたんだなと思って、あとショッピングセンターの、本屋さんでティーンエイジ・ファンクラブがかかってびっくりしたりもしたんだけど、ゲームセンターの一画を通って、あいつぬいぐるみが好きだから何となく通りながら見てたんだけど平日の昼間だしまあ地方だしお客さんはいなくて店員さんと思われる人が1人いて何となくあいつのお母さんに似てたんだよね」「あいつのお母さんってどんな人だっけ」「地味でどこにでもいる感じだぴー」「とにかく地方だしどのお店も人はいない、ただ出来事はほかにもあったけどその日のことで1番残ってるのはそのときのことで、あまり言うと申し訳ないけど最初通ったときその人は小さなカウンターみたいなところにいて、帰りに通ったときはあいつはティーンエイジ・ファンクラブがかかったりでその人のことは忘れてたんだけどやっぱりぬいぐるみあるかなと思ってつい見ててそのときはその人は何かメモをとってる感じだった、あいつは臨機応変が苦手だし思いつかなかったけどぬいぐるみ好きだし、あと今はクレーンゲームって言うのかもしれないけどあいつはUFOキャッチャーと言うのが好きで、ぬいぐるみのUFOキャッチャーを何回かやってくればよかったと思うんだけど、ケンコバさんとアンガールズさんがおっさんは何をやっても通報されると言ってた、誰もいないところでおっさんが1人で行ってぬいぐるみのUFOキャッチャーをするのは、行かないほうがいいんじゃないか」「私らが行くぶんには問題ないというか、1番いいんだけどね」「たぶんあいつのお母さんだったらと思ってしまうんだぴー、昔アルバイトで道にいてときどき通るおばあさんがいてある日通ったときあめ玉をくれたぴー、おばあさんは身体のうしろで腕を横に振る歩き方で歩いて行ったぴー」「きりないし、他人だしその人の人生があって場があって人たちがいてあいつの意識の持ち方のほうが怖いんだけどあいつとしては、どうなんだろうね、目下残ってるそのお店とその人がここで何やかや言ってることがめぐりめぐって風のようなものになって何かしらいい自体になるようなことはないものかね」「世界がどうなってるかは誰にもわからないぴー」「それはこの数年の、与えられたものということとカイロスと、それであいつの思考は説明できる、それをオタクが考えてるっていう、それにしても年をとるとその人の本質が出るというけどあいつは本当にオタクだったね」「テレビでうちわ持ったオタクを見て、あいつから見てもどうしようもなくオタクでどうしてこうなんだろうと思った、うちわ持ってるからかなと思ったけどどうもそうでもない」「私も見たけど、1人もオタクがいないよりはいたほうがいいしぞっとするのは前者、あいつが世界がこうだったらよかったのにという世界はオタクが中身はオタクでいいからぱっと見ふつうなこと、野球好き釣り好きはぱっと見わからないけどオタクは一目瞭然ですべての悲劇のもと、手作りのうちわも陽のもとで見ると威力がありすぎて、あいつも別にそこにいればなじんでるけどうちわを持つのはどうかなと思った、だからそうやって来てる人たちにやっぱり敬意を持ったんだけど」「生まれて死ぬまでオタクで生まれて死ぬまで気持ちわるいと言われて、あいつがそう思ってるってことだけど、今ここにいて、またもや悲劇しか待ってない、AKB王国には解がない、オタクはかつてのように馬鹿ではなくてわかってここにいる、YOASOBI のアイドルはまあまあなことを言ってるけどAyaseはオタクをけなす言葉を1語も使わなかった、オタクは可哀想なんだ、崖から飛び出す車にわかって乗ってる、それしかないから」「AKBは前はどっかんどっかん来てて、正義だった、今はもう意義を問われてる、ケンコバさんは、あの人怖いくらい頭がいいんだけど、洗脳しかないと言ってた、メンバーもファンも無邪気な季節はすぎて、もう1言言うならかかりに行くんだ、清水から飛び降りるみたいに、今残ってるファンは、だからあいつは馬鹿なはずがないと思ってる、すべてわかって踏まえてここにいる、あいつは1つのうちわに胸が詰まった、右上に小さくteam 8と書いてあった、team 8はもうないんだよ」「それで何だっけ」「買いものの日だぴー」「ゲームセンターの話まだする? 仮にの話ああいう感じの人がいるとあいつのお母さんだったらと思ってしまうなら、実際そうなら」「私たちが行ってUFOキャッチャーをするのがいいぴー、取ったら袋に入れてもらうぴー」「それがいいんだよね、やっぱ、まあ地方だし人がいないところでみんなで行って騒いでもというなら、あんたは1番ないと思ったけどあんたがいいかな、全身しまむらでって言おうと思ったけどバキバキでいいや」「バキバキって?」「いつも通りのあんたで、お母さんは人来ないなあまあ向かいの洋服屋さんも人いないし通路を歩いてるのもショッピングセンターの人だけだしと思ってたところに買いもの帰りな感じであんたが行く、大きなぬいぐるみのUFOキャッチャーの台を選んで腕まくりをして始める、1500円くらいで取ることを目標に、最初の900円くらいで引っかかりを分析してあとの600円で取りにいく、クレーンがぬいぐるみを持って移動しはじめたとき、お母さんはこっそり見ながら入れ入れと思う、入ったらダッシュで戻る、袋に入れるときは幸せな気持ち、はいどうぞ、よかったね、言わないけど、で、何て言うんだっけ」「取れてよかったです、にんにん」「あんたは残るよ、きっと永遠に」「にんにん」「それ言うとあいつ泣いちゃうから」「そうなの?」「思うように生きればいい、誰にも遠慮せず制約されず、広末さんみたいに」「あいつが望むこと?」「誰にも支配されない服部有菜として、それは、あんたがすべきこと」「ふーん」「あと買いものの日くまのミニカーテンという名前で売ってたけどそれを買って、あいつとしては迷うことなく買ったんだけど」「気に入ってたんじゃない? 都会っぽくて」「そのときはそうだった、変わったのは9日後にラジオを聴いてたときで」「よく覚えてるね」「大事なことなんだ、非呪術師にとっても、そのとき私から私らになった、その前から自分だけの友だちみたいなのが気持ちわるいというのもあるけど申し訳なさがあって、ただそのとき私とのりぴーは特級呪術師だったけど服部は特級と1級の間くらいだった」「冥冥くらい?」「冥冥も強いけど夏油に1回殺されかけてる、そのちょっと前に、ちょっと大変だなと思う日があって、その前日、あいつはのりぴーが人として最高位の人であることに気づいた、ドラマを見てて、そして買いものの日の9日後に気づいたことがあって、私らになった、あいつは楽なんだよね、私らは私らで楽しくやってると思ってる、今も寝てて起き上がることはあるけど死にたくない私たちに会えなくなるからと思うしほかのことを思ったことはない、私らに会うというのが、だからまあ本を読むこととラジオを聴くことが好きで」「会えるのは不意にだぴー、ねらうと会えないぴー」「そうなんだよね、ただもう私1人というのはない、あいつがしーんとしてて我らかしまし3人組が」「みこしを担いでわっしょいわっしょい」「あとまあ、あいつとしては自分がどうだろうがってあるんだよね、話が変わるかな、玉袋さんと若松さんが何かしらいいものを撒きに撒いてるから、ほかにもたくさんの人が撒きに撒いてて、あいつはいいものは撒けないけどまああまりよくないものは撒かないようにと、それでも撒いていまうんだオタクだから、そんなつもりではなくても、あとはまあAKBに、アンガールズの山根さんが沈みゆく船と言ってて、柏木さんが大丈夫ですと言ったらこの状況でどうやったら大丈夫って言えるのって、あいつもテレビを見てオタクを見てやっぱりもうちょっとふつうの人が応援してくれたらな、あと同性のファンとか、同性のファンの人でうちわを持ってる人もいたけど同性の人は難しいと思うからやっぱりすごい、自分がジャニーズのファンということは考えられないことだから」「あいつは女性として生まれてきてたらジャニーズのファンになってたんじゃない? それかK-POPか」「 K-POPじゃない? 遠いというのが大事だから、私らも東京の私であり服部でありのりぴーであり」「自分のなかで私らを何て呼んでんの」「私はなるちゃんあんたは服部さん、のりぴーは気持ちわるいけどせりかさん平仮名」「有菜とか言ったらぶっ殺そうかと思った」「ないない、あんたはお姫さまだから、私とのりぴーはそうじゃない」「私が1番遠いだろう」「ドラクエⅣだったと思うけどおてんばなお姫さまというのが出てきて」「おてんばって」「子どもなんだよあいつは、ドラクエⅣは不死鳥ラーミアというのも出てきてそれに乗って飛んでるときの音楽が好きで、エンディングもすごく感動して、トルネコとかいるんだけどみんな魔王を倒した英雄なんだけどまた1人の町の人として町に帰って行って、先生に提出する日記に書いたかどうか、たぶん書いた、また町に帰って行くのですって、あいつはがんばって日記を書いてた、昼休みみんな校庭でサッカーをしてたけどあいつは1人で図書室で本を読んでて、保護者面談でお母さんに言ってたみたいなんだ、1人でいることが多いようですが、高校生のとき図書館でばったり会って、小学校の先生は1人で全教科教えないといけないけどその先生は運動は苦手な感じだったと思う、そしてたぶん本を読むのが好きだった、話がそれたけどオタクはそうだったんじゃない? 校庭でサッカーはしなかった、人とうまく関われない、子どもらしく振る舞えない、それであいつは今オタクは自分が思ってるよりさらに純粋だったのかもしれないなと思ってる、ふつうの人より劣ってるわけじゃない、どういうわけかみんなと同じになれなかった」「自分を変える努力をしろとか自己責任とか言ってくる人がいたら?」「あー、叩きのめすかな、のんきに育ったうるわしい馬鹿は、Ayaseは評価してる、オタクをけなさなかったから」「笑、あいつに似たんじゃない?」「あいつの意見、私はオタクに義理はないよ、オタクを擁護するあいつを擁護しただけ、私くらい擁護してあげないと、四面楚歌みたいなもんじゃん」「私もそんな感じかな」「炎上でもしたのかね」「実は」「あんたをお姫さまと思ってる人にとってあんたはずっとお姫さまだよ、変な言い方だけどあんたはお姫さまって思いで生きていける、その人にはお姫さまが必要で」「それはつまらない言い方かもしれないぴー」「そうだね、お姫さまって意味は、あいつちゃんとした辞書持ってないからな、どうなんですか、今言ってること気持ちわるいんですか、んー」「服部はこのとおりだぴー、私から見れば」「私から見てもこのとおり、服部はお姫さまの自覚ある? ないよね、まあいいや」「え」「辞書にはないかもしれないけど、高い次元にいる人だぴー」「そう、服部どこ出身だっけ」「岐阜だよ」「岐阜出身でお姫さまってなくない?」「ないし私もそうじゃない」「私ものりぴーもお姫さまじゃないし自分ではそうなれない、高い次元、高次、それは誰かがそうするのであって、とは言えその人の自由意志かはわからない」「出た自由意志」「ここのところはさ」「今のあいつの核心だぴー」「なんだけど、言葉にできない領域とも思ってる、でもあいつは胸が張り裂けそうなんだ」「佐野元春か」「なんでミュージシャンになったんだぴー」「胸が張り裂けそうだったからさ」「いや、佐野さんはかっこいいよ」「話がうんと戻るけど、テレビを見てあいつは思うことがあったんだよね、服部をお姫さまと思う人も、その人にとってのお姫さまはその人が決めるわけじゃない、でも1回なったらけっして消えない灯りとなって」「スミスかな」「すごいね、でもスミスに出てくるのはお姫さまじゃなくて」「チャーミングマンだぴー、ディス・チャーミング・マン、この困ったおじさんとルビが振ってあってあいつは大笑いしたぴー、モリッシー氏のことだぴー、イングランドイズマインも笑ったぴー」「スミスには少女も出てこない印象でまあ少年たちなんだけど気の毒な少年たち、体育の時間の悲惨な情景を歌った曲でこんなところにいたくない家に帰りたい、家に帰りたいって結局ほかで聴いたことがない、この少年たちは歌のなかだけではなくて現実にたくさんいてモリッシーは救世主でヒーローだった、この話ばかりで申し訳ないけどオタクの救世主やヒーローが出てこないものかね、オタクの見方を一変させるような言わばクールなかっこいい人が、とあいつは一瞬思ったけどまあね、ということで今は本を読むのが1番ということです、本を読むことで私たちに会うということだそうです」「24年前に買った小説でまだるっこしいもってまわった文章で何人かの人物の説明が続いてて本題に入らない、これが続けばいいと思ってて、低速で読んでて、私たちに会える気がする、その記憶が増えていって、ねらうと会えないんだけど何となく、私たちに会うというのがね、あいつが生きてる意味だから、これは出てなかったかもしれないけど私たちが霊感を与えることができなくなったらへの答えはそのとき支えになる記憶をあいつに持たせる、あいつは後生大事に持ってるから、この前の買いものはよかったね」「さっきのところでブログ用に言うとサッカーが嫌いなわけじゃないから、イギリスのミュージシャンはだいたい好きだし」「サッカーボールを蹴るかギターを弾くかだぴー」「それほんとかな」「イースト・ロンドンじゃちょっとでも気を抜いたら即刺されて身ぐるみ剥がされるからな」「ほんとかなー」「ニューヨークのワイルドなストリートから出てきたぴー」「ニューヨークはあるのかな、だったらイギリスであっても不思議はないけど」「おれはあいつが16のときから知ってんだよ、山高帽をかぶってカムデンで観光客の携帯を盗んでたころからな」「言われてるのはレイザーライトの人だけど、言ってる人のほうが頭おかしいからなあ」「あのままレコーディングを続けてたら何人か死人が出てたかもしれないぴー」「レコーディングで死人?」「スミスに加入したとき、惨めでまぬけなスティーヴン・パトリック・モリッシーは死んだ」「いいね、一言一句」「郷愁というか、今はマネスキンとかクリーンじゃん、ロック界も変な人がいなくなった」「変は淘汰される、多様性と言われてるけど、健康で健全な社会に人、あいつみたいな人間は淘汰まっしぐら、猫まっしぐらみたいに」「淘汰される側も数は多いけど声が小さい、拡声器をスピーカーにつないでる人いるじゃん、自信があるんだろうな、自分はまっとうだって、あいつなんかはいつも何となくおどおどしてて、根拠のない不正義感、自分に正義はない気がする、そういう人もでも多いよ、これは、また更新することはあるのかな」「いつもこれが最後と思ってる、本しだいかな、読んで思うことがあれば、AKBも、あいつはずっと何かとんでもないことが起こるんじゃないかと怖れる気持ちがあったけどようやくそんなことも起こらないだろうということがわかってきて、まあたくさん卒業したけどね、あいつはやっぱりAKBは世界一のグループと思ってて、AKBに幸多かれと、みんなで祈りましょう、とにかく今回はのりぴーと服部の誕生日で、心からお祝いしています、おめでとう、優しいのりぴーと、炎上してるお姫さまの服部と」「冗談だよ」「そういえばマドレーヌが服部のお菓子になって、喜んでたよ、プリンとかき氷だけだったけどけっこうレアだったから、のりぴーは桜といちごは全部のりぴーだからたくさんあって」「苺のタルトを頂いて、感動してたぴー、非常においしかったようだぴー、そんなに喜んでくれるなら、たくさんあげたいところだぴー」「そうだね、何かないとさ、人生に、電波を受信、更新できたらいつかまた買いものに行こうと思う、気が向いたらゲームセンターに行ってゲームをしてこようと思う、そうだね、そうしたらいい」「更新できたらって、そりゃできるだろうよ、できなかったらぶっ壊してやれよ」「アメブロ本社を?」「私がやるぴー」「のりぴー」「さっきの、とんでもないことというか予想もしない得体の知れないことが起こるんじゃないかというのはあいつよくあるんだけど、特級呪霊はりつけてるし大丈夫なはずなんだよね、乙骨の急襲を受けてもそれで2秒かせげれば私とのりぴーが瞬殺にするし、まあ真人がいつもいるようなもの、なめてたら乙骨も返り討ち」「比喩だよね」「真人がいつもいると思ってくれれば、本当は何も心配いらないから、お前は本当は、何も心配いらないんだからな! あとはラジオ、ケンコバさんは毛布で体をぐるぐる巻きにしないと寝れないそうで、あいつそういう話聞くの好きなんだよね、昔何かあって高いところが苦手で脚立も上がれない、田中さんがちょっとからかって繊細とか1番真面目な芸人と言うのも好きで、それと村山さんに申し訳ないけどずっと笑ってたのが、ケンコバさんがヘビーローテーションのあーたーまーのーなーかーって回るとこあるけどあのとき何考えてんのと言ったら村山さんが何も考えてません、止まってるメンバーと目が合ったりしますと言って、ずっと笑ってて」「でも、最初例のようにというかたぶん村山さんが入った初回から聴いてたと思うんだけどケンコバさんとアンガールズさんに嫌われてるんじゃないかと半年くらい気にかかってて、今はあいつが知ってるラジオ番組で1番おもしろくて感じのいい番組になってそれはよかったことで」「あいつ前より賢くなったと思わない?」「思う」「思うぴー」「いやいや、仮にそうだとしてケンコバさんのおかげ、こういうとき若松さんが浮かぶけど若松さんは圧倒的だけどケンコバさんとどうのということでもない、どっちもすごい、ただ若松さんのような人がいることは予想できたというか基本としては本を読んで考えてということだと思うんだけど、ケンコバさんは予想できなかった人というか、今だに驚異」「若松さんは本だから説明できるぴー、ケンコバさんはしないからどうしてそうなのかあとで考えることになるぴー、その過程で賢くなったぴー」「いやいや、あとちょっと意外なことを村山さんが話しはじめて田中さんが前のめりに相づちを打つことがあって、田中さんごめん、でもうん! うん! ってそれもたぶん言ってくれてるところもあると思うんだけどあいつは笑いがとまらなくて、笑いながらありがたいなとも思うんだけど」「あいつひまかって思うんだけど誰かが殺しに来たとして誰なら観念して殺されるか、答えは私ら3人と村山さん、訳も聞かない、しょうがないっていう」「あんたにはむしろ殺されたいんじゃない? 目下最強だから」「私は冥冥がいいよ、炎上したら戻れる?」「戻れないけど、あいつは死にたくない死にたくないって思ってるから、ケンコバさんが昔はいつ死んでもいいと思ってたけどなと言ってたけど、同意、何だったんだろうね、あの頃の私たち、このくらいにしときますか、小林友治アワー」「アッパレ」「やってまーす、のりぴーでしたーバイバーイ、エンディングの1言、そうだ、買いものに行った日おばあさんが親切にしてくれて感謝してますー、元気でねー、またねと言えないんだけど、私も胸が張り裂けそうだー」「佐野さんばっかり」「サ~ムデイ♪」