せっかく始めたブログも見事に途切れてました!
一応読まれることを前提にしているので😅
構えてしまったのか、気軽に書けず無念。
ていうか、いろいろあり過ぎてそんな余裕が
なかったというのが本音です。
備忘録として自分のペースでゆるりと記して
いけたらと思います。
昨年は久しぶりに大きな波が襲ってきました。
(小さいのはしょっちゅうですが)🌊
特養にいた義母が夜中突然心臓発作で亡くなり
その後に老健にいた私の母が肺炎で入院
→療養型病院へ転院😢
そして...このブログの主人公の一人である
社会人一年目のADHD息子‼
研修ではプレゼンで活躍し人事の方から
お褒めに預かっていた
外回りでは同僚に営業トーク上手いと言われた
新人歓迎会にもホイホイ喜んで参加していた
近所の人にも会社楽しいと語っていた
生き生きとした息子の姿に母は目を細めていた
のに・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
7月に突然胸の痛みを訴えて夜間救急
そこでコロナ感染が発覚。
胸は聴診器あてられて「気胸ではないでしょう」
と言われました。
コロナとわかったので胸の痛みは疲れとコロナの
せいかと思っていましたが
痛みが消えなかったので念のため呼吸器内科
受診を勧めました。
そして息子からのラインに絶句!!
「気胸だって」
「下手したら死んでたて医者が言ってた」
「これから救急車で○○病院に移動する」
意外に冷静な息子の様子に安堵しながらも震える手で支度をして
電車とタクシーで病院へ向かったのです。
心の中で、死なせてたまるか!絶対に大丈夫、
落ち着け!てずっと叫びながら
その日着いてすぐ、管を入れて漏れた空気を抜く
処置をしてもらいました。
看護師さんが言うには相当痛いらしく「息子さん我慢強いですね。騒ぐ男性多いのですよ。」
そういえば昔から病院では大人しくしてたなあ。
家では全開だったけど😫
3泊の入院後、無事に空気の漏れもなくなり
めでたく退院しました。
入院中の息子はびっくりするほど落ち着いていて穏やかで!
病院スタッフへの対応も実に紳士的✨
そのことを息子に伝えると
「これが普通だよ。母さんが見てきた人たちが違い過ぎただけだよ。」
と見たことがないような大人の顔で言われて正直ドギマギしてしまいましたよ。
「母さんが見てきた人たち」とはおそらく旦那とその家族、そして過去の息子自身のことだと
私は解釈しています。
息子は父親が見舞いに来ることを拒んでましたが、退院の時は私が仕事休めず旦那に託しました。
が!、なんと旦那は数か月後、この日のことをすっかり忘れていたのですよ!
そして入院してたことは覚えていたようですが
「気胸」を忘れてたあ~
旦那は自分のキャパを超える出来事があると
容量一杯?のせいか
シャッターをガラガラ降ろすので記憶に残らないみたいです。
これって発達障害のせい?
まあ、間違いなく脳に問題ありですよね。
退院でやれやれで、まさかこの後息子が適応障害で休職することになるとは
今回はこの辺で失礼します。