市県民税と保険証。 | 釈徹心のブログ

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難聴当事者の生活の中で見えたことを中心に、
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 昨日、市・県民税額決定の通知と健康保険証が送られて来た。

2023年度は真っ黒決算だったので国税(所得税)はそれなりに払い、当然のように市・県民税も高額だろうと覚悟していたが、予想外の高額税額に少々ビビりました。

 でも、納税は国民の義務なので払わなければならない時にはきちんと払ってゆきたいと思っている。

 

 保険証もまた送られて来たのですが、今年度12月で保険証での診療はできなくなるから「マイナンバーカード」を取得し診療時に医療機関に提出せよとの取得の手順書などが同付されていた。

 

 僕は「マイナンバーカード」なるものを一切申請も取得もしないことに決めているので、当然ながらマイナンバーカードに紐付けされる保険証もないことになる。

 勿論今までの保険証に代わる代替処置はされているのだが、そもそも「マイナンバーカード」取得は任意であるとして国会で承認されたのである。

 「任意」というからには取得するもしないも個人の判断に委ねることを意味しているのだが、マイナンバーカードに保険証を紐付け、それ以外の保険証は「病院にかかれなくなる」とは、まさしくこれは「強制」ではないのか?

 

 携帯電話が調子悪いのでついでの時にショップで機種変更をと思っていたので、携帯ショップに行ったついでに市役所健康保健課に立ち寄り今後の保険業務に関して質問し、ご返答によっては強烈な抗議をしてくるつもりである。

 

 『公務員の無謬性』

公務員は公務に遂行にあってその瑕疵によって責任を問われないという「法判断」がある。

 であるが、

健康保険窓口での職員の対応によっては、マイナンバー紐付け健康保険証の説明に疑義が生じた際に「あなたが情報漏洩など僕の不利益を保証できるのか?」と聞いてみたいとも思っている。

 

 毎度、少し小難しい話をするときは筆談ではまどろっこしいのでノートパソコンを持って行く。(難聴おばおじさんさんはそれを現認しよくわかっておられます)

ノートパソコンの持ち運びも面倒なので、いろいろな懸念時がある時にまとめて話をしに行くのです。

 

 さてさて守備はいかに?

後日この保険証に関してご報告させていただきます。