昨夕シルバー本部から緊急連絡。
先月庭仕事した〇〇家より「作業時間に関する苦情が来ています」とのことで１７時に〇〇家へ行きお話をお伺いして来た。
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苦情の要点は主に二点。
１。昨年は六時間半で終わっていたのに、今年は八時間もかかっている。７時から１５時半までの作業時間は時間稼ぎをして誤魔化しがある。（注釈：お昼は３０分休憩）
２。後片付け（＝掃除）に時間がかかりすぎている。
＊準備や掃除時間は剪定をしていないから作業には該当しないので作業時間は８時から１４時までにせよ。（＝作業時間を六時間半にせよとの意味）
僕からの説明。
１に関して
＊ブルーシートを敷き詰めたり脚立を準備するのも含め作業であり、準備を考慮し６時５０分にはご挨拶をし、剪定のご要望などをお聞きし剪定そのものは７時過ぎには開始していた。剪定だけが仕事ではなく、ご要望をお聞きしたり準備も大事な仕事だと認識しています。
また、黒松を短く一回り小さくしてほしいとのことでしたから昨年よりも必然的に時間がかかったこと。
（剪定そのものに関しては、今までにないすっきりとした剪定で綺麗な庭になり感謝していますとのこと）
２に関して
＊お隣や道路と側溝に落ちた剪定ゴミは、確実に綺麗にするだけではなく「来た時以上に綺麗にする」のは職人の基本中の基本である。
また、作業後の掃除を含め「庭仕事」だとご説明する。
上記のご説明をし、
（心の声・本音：〇〇家には関わりたくない。来年度からは逃げよう！）
来年度からの提案として
＊私の仕事のやり方に御不審をいただいておられるようですから来年度は別の方に担当していただけるように本部に伝えます。
〇〇毛：「来年は別の方でお願いする」とのことで昨日の話は終了した。
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〇〇家との話し合いが終わり
＊１７時半過ぎ本部へ行き担当課長・係長同席で、話し合いの内容を報告をする。
本部：鉄心さんご面倒をおかけしました。
鉄心さん以外に誰が良いのか頭が痛いですが来年度は誰に担当してもらうか調整をしたいと思います。
顛末記でした。