「障害者差別解消法」や「障害者権利条約」の中には、就学児童学生の学ぶ権利が明確に示されている。
この学ぶ権利とは、日本国憲法にも明示されており、障害があろうがなかろうが人権の基本中の基本であることは誰もが認めるところです。
以前から指摘されていましたが、聴覚障害学習において「手話ができる」教員を増やす必要があります。
手話を母語にする教員の育成。
そのためには手話を母語にする学生の学ぶ場をきちんと保証し確保し教員を育てることから始めなければならないのではないかと思っている。
実は、僕の知り合いで普通校から聾学校へ移動し教員をしている方がおられますが、その知人は「指文字」と簡単な手話を覚えましたが、それでは満足な学習はできないのは、当の本人が悩んでいることを僕に独白しました。
別話題。
昨日シルバー人材センターから相談があると連絡があり本部に行った。
2023年度の仕事に関してなのですが、〇〇家の剪定依頼をどうするべきかとのご相談でした。
〇〇家の方は朝令暮改の傾向が強く、朝の打ち合わせに準じ仕事を進めても、そんなことは指示していないとご立腹されること数度。
その都度やり直したり、木の育成状況に合わせて剪定している旨を説明すること度々。
なんとか剪定を終了させた。昨年の10月のこと。
おそらくどなたが行ってもご満足していただけないと思われますからお断りした方が・・・と提言してきた。