前回は、自己流タイミングを始めるにあたり、
・ピルをやめる
・基礎体温測り始める
・排卵検査薬使う
・葉酸サプリ始める
そして生理が55日もかけて来て撃沈・・(ㅎ.ㅎ )
するというところまで紹介しました![]()
今回は、55日の生理をなんとかするためにもがいた記録をしていきます![]()
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簡単に説明すると…
色んなことを試しました![]()
そして・・・
この3ヶ月後に自然妊娠しました![]()
やったこととしては、
タイミング祭りの参考としたのが、こちらです👇🏻
この通りに、たまたま5日前から毎日タイミングとってました🤣
旦那さんとお付き合いしてまだ半年くらいだったのでお盛んな時期でして
、排卵日前日まで毎日1回タイミングとりました!(今はこんなタイミングなんてぜったいできない・・・😇)
旦那さんの仕事の関係で、排卵日当日からは全くタイミングとってません
⇽この時は知らなかったけど、排卵直後をすぎたらやらないほうがいいらしいです😱
この通りにタイミングとってもできなかったときもあるので、タイミングだけでなく色々な条件が揃うことで妊娠するんだな~と改めて感じてます
最後にサプリの紹介もしておきます![]()
飲んでいたサプリは👇🏻この5種類です![]()
この5種類に辿り着くまで、相当調べました・・。調べたものを自分でまとめたのがあるので紹介しますね![]()
■ビタミンD⇽めっちゃ大事
1日に必要な量50μg
不妊女性はビタミンD不足!
PCOSの女性はビタミンD不足の人が多い。
PCOSの方以外でも、ビタミンDが妊娠を望む女性に期待できる効果は下記のとおり。
- 質の良い卵子を作ってくれる。
- 子宮内膜の環境を整える。
- 受精卵を着床しやすくしてくれる。
- 初期流産のリスクを低下してくれる。
100μgまでなら摂取して問題ない![]()
■ビタミンE(別名:妊娠ビタミン)
ビタミンEは、現在の日本人女性の摂取量程度であれば栄養状態に問題がないそうです。
18歳〜29歳の女性の摂取目安量は1日5.0mg
30歳〜49歳の女性では1日5.5mg
妊娠中1日6.5mg
授乳中1日7.0mg摂取が目安量
血流改善。卵子に必要な栄養を運搬。更に卵子の酸化(サビ)をとってくれるのもビタミンEなので、老化を遅らせるだけではなく綺麗な状態を維持することもできます。卵子のアンチエイジングに大変おすすめの栄養素。
700μg以内まで摂取ok!
- 月経周期を正常にする
- 排卵の促進
- 卵巣重量の増加
- 血流の改善し、子宮内膜が厚くなる
- 卵子の老化予防
■鉄
粘膜を整える働きがある。子宮内の粘膜は着床しやすいふかふかのベッドになる。
積極的に摂りたいのは「ヘム鉄」です。日本人の食事に多く含まれているのは「非ヘム鉄」ですので、「ヘム鉄」が多く含まれている食事を積極的に摂るようにしましょう
■亜鉛
1日に必要な量8μg
ミネラルの1種。女性ホルモンの作用を高める働きもあり、男性だけではなく女性も摂るべき栄養。
■Lカルチニン
最近妊活に有効だと注目されているのが『L-カルチニン』。ダイエット効果があるとしてダイエットサプリなどによく含まれている栄養素。L-カルニチンが有効だとされているのが30歳を超えてからの妊活。
卵子にあるミトコンドリアと密な関係を持っているL-カルニチンだからこそ、妊娠するために欠かせない栄養素。ちなみに男性が摂取すると精子の運動率が向上すると近年報告されている。
■コエンザイムQ10
L-カルニチン以外にミトコンドリアの機能改善に役立つのは『コエンザイムQ10』です。小林製薬から出てる。
■DHA・EPA
妊活に期待できる効果は血液がサラサラになるので、子宮や卵巣の血流が改善され、妊娠しやすい体ができる。血液の循環が良くなるので、冷え性対策にもなる。
なによりDHA・EPAは妊婦さんが摂取すると、生まれてくる子供のIQが高いとの報告がある。そのため妊娠が成立した後も継続して摂取しておきたい栄養素のひとつ。
参考になるといいな~




