洗濯致したく申し候 | 蒼天

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今の統一教会の現状を、真の父母様はどんな思いで見ているだろうか。


お父様は晩年に
「統一教会を一からやり直したい」
「基元節を前に、後ろを振りかえったら、ついてくる者が1人もいなかった」

などと嘆かれていた。

しかし、どんなに統一教会が間違った方向に行ったとしても、真の父母様は全てを赦し、愛してくださる。

かといって、では、罪を犯したままでいいのか?
というと、勿論、そうではない。

今現在、統一教会は内部で混乱している。

そして、いまだに、世間からの統一教会の評判は悪い。

しかし、統一教会が国を復帰するために、やらなければならないことがあるだろう。

ここで、お父様のみ言をひとつ。

「もし天皇を中心として、そこに右翼が一つになれば、日本は神道が中心となっていくようになります。しかし、神道とキリスト教会は歴史的に反対になっています。そのような立場から考えてみる時、日本の復帰摂理を急がなければなりません。ですから、日本作戦において、先生は、今までそのような背後の関係を一括のして考え、指導してきました。日本は、必ずこのような過程を通過して、このような時代に終われ、このような政策的な方針を進めさせていくでしょう。ここにおいて統一教会は、どのような方向に進んでいくのかということを考えなければなりません。もし誤った場合には、とんでもないことになってしまいます。その両側を合わせながら、まだ始めたことのない新しい中間の位置をとりなが
ら、短期間で発展する道はどのような道なのかということを考えなければなりません。様々な危険を経てそれを遂行して成し遂げれば、自由な世界になります。もしそのような基準ができれば、三年以内で、世界をある方向に向かって進んでいくことのできる基準まで引き上げることができます。
> 1971/1/30
神様の摂理と日本」


統一教会は右翼思想と戦うべし。

分派と言われている様々なグループがあるが、それらの共通点、また、統一教会を批判している方々の共通点がある。


「嫌韓」「日本の歴史を肯定する」



最後に統一教会が今、すべきこと。

①まず個人においては神氏族的メシヤ→真の父母様を伝え、原理を伝え、神様を伝える。
そこからの祝福。
無理に統一教会に入ってもらう必要はない。

②統一教会内においては内部混乱をおさめる。
一世の責任者は全て退き、後見人に回り、2世中心の責任者にする。
もちろん、真のご子女様が各部門の長を務める。
しかし、各分野において、提案はするも最終決定は万王の王たる、真の父母様によって。

③世の中に対しては、慰安婦問題、歴史認識において、徹底した姿勢を貫く。


まあ、ネットで、しかも、私みたいな平信徒の言葉など、届かないかもしれない。

それでも…、



天宙を今一度洗濯致したく申し候



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