初演のちぎちゃん主演の『双曲線上のカルテ』
劇場で2、3回観た記憶があります。
ちぎちゃんの氷のような美しさと、ヒロインの星乃あんりちゃんの可愛さと純粋さ、男役から娘役に転向した、せしちゃん大湖せしるさんのわがまま奔放さが印象に残っています。
ちぎちゃんの役には全く共感は出来ないけれど…哀しく切ない人だと思いました。
今回の再演は上演が決定した時には観る気満々でしたが、仕事のスケジュールが満杯で、観劇は無理そうなので、今回はパスしました!😅
初日の新聞サイト記事やTwitterを見ていたら、初演とは違う演出がされている様子。
1幕終了でポロ泣き、号泣とか…。
えっ!初演ではそんなことは皆無でした。
もちろんラストシーンでは、少しはうるっとしたような感じがしないでもないけれど…😅
ポロ泣き、号泣なんてことはありません😅
今回は樫畑先生の演出!
10年以上前とは違うはずですね〜!
無理してでも観劇スケジュールに入れておけば良かったかも😫
残念‼️
【画像はお借りしました】

