昨日の宙組次回本公演の演目発表を受けて、SNS上では、ざわついています!
トップ真風涼帆さんの宝塚歌劇団ご卒業公演では無いかと…。
初舞台を踏んだ演目で卒業。
話題になることは間違いないです。
しかも、当時の話題作であり、名作『ネバーセイグッバイ』
更には当時のトップスター和央ようかさんのサヨナラ公演でもありました!
名トップコンビの相手役、花總まりさんもこの作品で卒業されました。
その後、色々と花總まりさんとタカコさんには芳しくない噂もありましたが…。
真風涼帆さんもトップ在任期間も長くなり、もうそろそろでは無いかと噂される中での、この演目発表です。
誰しも同じことを考えますね!
しかし…名作で話題性もある作品ではありますが、再演ものでサヨナラ公演というのは、真風ファンの方々はどう思うのでしょうか?
私は当て書きのオリジナル作品での退団を望みます!
これだったら…今回の『シャーロックホームズ』と演目が逆だったら良かったのにと考えてしまいます。
いやいや…真風涼帆さんの退団が決まった訳ではありませんが!😅
【宝塚歌劇公式サイトより引用】
2022年宝塚歌劇公演ラインアップにつきまして、【宝塚大劇場/東京宝塚劇場公演】の上演作品が決定しましたのでお知らせいたします。
宙組公演
■主演・・・真風 涼帆、潤 花
◆宝塚大劇場:2022年2月~3月(予定)<一般前売:未定>
◆東京宝塚劇場:2022年4月~5月(予定)<一般前売:未定>
ミュージカル
『NEVER SAY GOODBYE』-ある愛の軌跡-
作・演出/小池 修一郎
作曲/フランク・ワイルドホーン
「ジキル&ハイド」「THE SCARLET PIMPERNEL」等の世界的大ヒットミュージカルの作曲家フランク・ワイルドホーン氏と、作・演出の小池修一郎とのコラボレーションにより、2006年に宙組で上演された『NEVER SAY GOODBYE』—ある愛の軌跡—。
読売演劇大賞優秀作品賞と共に、小池修一郎が文部科学大臣賞を受賞した傑作ミュージカルが、16年の時を経て再び宝塚歌劇の舞台に登場致します。
この公演で初舞台を踏んだ真風涼帆は、今や宙組トップスターとして充実の時を迎え、満を持して再演に挑みます。
1936年。ナチス政権下のベルリンオリンピックに対抗してバルセロナで人民オリンピックが開かれる。取材に訪れた人気写真家ジョルジュは、リベラルな女性劇作家キャサリンと運命的な再会を果たし、二人は恋に落ちるが、やがてスペイン内戦に巻き込まれて行く。
ファシズムと闘う人々の愛と勇気が、「ONE HEART」をはじめとする数々の名曲で綴られる、ミュージカル大作。
※詳細については、後日あらためてご案内いたします。