相葉
全部変わっていくんだ 温もり去ってくすんだ
相葉松本
見慣れた街も いつの頃か 記憶なくしたまま
二宮
ふいに漏らした吐息が 儚い夢に混ざって
大野櫻井二宮
人知れず 舞い上がってくFade out, baby
相葉松本
単純に笑えなくて 冷たい風に凍える夜も
大野櫻井二宮
感情を揺らしている
胸の奥底で微(かす)かに灯る希望 消えないで
全員(松本下ハモリ)
止め処(ど)なく流れる時間
ひとり置き去りにされたようで
静かにそっと降る雪 傘もなく肩に積もる
2度と取り戻せない でもきっと新たな出逢い
全員
繰り返して 必ず
全員(松本下ハモリ)
歩き出せる 今日もモノクロの世界で
ヒカリの出口探し続けて
全員
白く染まる足元
全員(松本下ハモリ)
一歩ずつ溶かすけれど そう でもまだ 心は止まったまま
松本
「全部受け止めてる」って 強がるフリをしたって
二宮松本
慣れない現実 今もまだ 背中を向けたまま
櫻井
笑顔溢れてた場所で 流れる音や香りが
大野櫻井相葉
いとしさを 映し出しているPlay back, baby
二宮松本
簡単に進めなくて 悴(かじか)んだ手は戸惑いの中
大野櫻井相葉
表情緩められない
切ない痛み癒す高鳴る鼓動 止(や)まないで
全員(松本下ハモリ)
限られた僅(わず)かな時間 何もかもカタチを変えていく
アングルそっと外して 見上げた冬空の向こう
無限に広がるキャンバス 遠くで星屑降らす
全員
だけど今は 何にも
全員(松本下ハモリ)
描けなくて 遠くぼやけてる未来へ
続く道があるって信じて
全員
深く残る傷跡 少しずつ向き
全員(松本下ハモリ)
合っても そう でもまだ 瞳は霞(かす)んだまま
大野
そんな時もあったと想い出す
いつの間にか忘れてしまいたい
相葉松本
囁(ささや)きながら 他人(ひと)事のように
櫻井二宮
降る雪の中で 今は
全員(松本下ハモリ)
止め処(ど)なく流れる時間
ひとり置き去りにされたようで
静かにそっと降る雪 傘もなく肩に積もる
2度と取り戻せない でもきっと新たな出逢い
全員
繰り返して 必ず
全員(松本下ハモリ)
歩き出せる 今日もモノクロの世界で
ヒカリの出口探し続けて
全員
白く染まる足元
全員(松本下ハモリ)
一歩ずつ溶かすけれど そう でもまだ 心は止まったまま
下ハモリ→松本