【歌割りはすべて正確だという訳ではありませんので、そこのところどうかご理解いただけたら嬉しいです。ミスがあれば、コメントでご指摘お願いします。】
末吉
ありふれてゆく時間がただ、ふたりを乗せて運んでいく
写真の中のあの笑顔は、こんな日が来ると
写真の中のあの笑顔は、こんな日が来ると
末吉(宇野上ハモリ)
知らなかったね
宇野
いつからだろう、些細なことでケンカばかり
宇野(浦田上ハモリ)
してきたね
宇野
思い遣りや、優しさや、体温を置き去りにして
思い遣りや、優しさや、体温を置き去りにして
浦田(宇野上ハモリ)
ぼくの憂鬱と不機嫌な彼女
浦田
どちらのせいでもなく、
どちらのせいでもなく、
浦田(宇野上ハモリ)
そばにいすぎただけのことで
そばにいすぎただけのことで
西島(伊藤上ハモリ)
戻れない...とわかっているのに、
戻れない...とわかっているのに、
西島
もどかしいくらい弱気で
もどかしいくらい弱気で
西島(伊藤下ハモリ)
身勝手なぼくは、君をまだ離せない
身勝手なぼくは、君をまだ離せない
與
話しかけても上の空で、慌てて咲かす作り笑顔
背中を向けたその瞬間、またひとつ君が
背中を向けたその瞬間、またひとつ君が
與(伊藤上ハモリ)
溜め息をつく
伊藤
ぼくが君にあげられるもの それはきっと
伊藤(西島上ハモリ)
ただひとつ
伊藤
しあわせとか、約束じゃないなにか、答えは自由
しあわせとか、約束じゃないなにか、答えは自由
西島(伊藤上ハモリ)
大好き、とか、愛してる、だとか
西島
いとしいあの響きが
いとしいあの響きが
西島(伊藤上ハモリ)
色褪せた言の葉に変わる
色褪せた言の葉に変わる
浦田(宇野上ハモリ)
その代わりに隠してた言葉
その代わりに隠してた言葉
浦田
声には出せないさよなら
浦田(宇野上ハモリ)
明日(あす)の朝目覚めた時、残してくから
明日(あす)の朝目覚めた時、残してくから
日高
まだ暖かいベッドと裏腹に
体温のない冷え切った胸騒ぎがぼくの心からぶら下がり
あの日あの時ほらもしもあぁしてたらとか
思い出は後悔に姿変えるジョーカー
君のキーケースと心のスペースから出てくから
You go your way
体温のない冷え切った胸騒ぎがぼくの心からぶら下がり
あの日あの時ほらもしもあぁしてたらとか
思い出は後悔に姿変えるジョーカー
君のキーケースと心のスペースから出てくから
You go your way
浦田
ぼくの憂鬱と不機嫌な彼女 その心の中には、
ぼくの知らない誰かがいる
ぼくの知らない誰かがいる
西島
仕方ない...とあきらめてみても、
仕方ない...とあきらめてみても、
込み上げる悔し涙が 止まらない
浦田末吉(宇野上ハモリ)
浦田末吉(宇野上ハモリ)
ぼくの憂鬱と不機嫌な彼女
浦田末吉
もうすぐなにもかもが
もうすぐなにもかもが
浦田末吉(宇野上ハモリ)
想い出の花びらに変わり、
想い出の花びらに変わり、
西島與(伊藤上ハモリ)
開けたドアに流れ込む風が、
西島與
すべてを連れ去り舞い散る
すべてを連れ去り舞い散る
西島與(伊藤下ハモリ)
鮮やかに... これがぼくの
西島
アイノカタチだ
上ハモリ→浦田、宇野、西島、伊藤
下ハモリ→宇野、伊藤