【歌割りはすべて正確だという訳ではありませんので、そこのところどうかご理解いただけたら嬉しいです。ミスがあれば、コメントでご指摘お願いします。】
浦田
ねえ 躊躇(ためら)いがちな二人 宙(ちゅう)を舞う指が
西島
そう 触れ合う時 始まりの愛しさを知ったよ
末吉
ねえ 正解と間違いの曖昧(あいまい)な境界(さかい)
與
そう 踏み越えていてもきっと誰も分からない
浦田(伊藤上ハモリ)
君の声に
浦田
耳を澄ましても
浦田(伊藤上ハモリ)
君の笑顔
浦田
瞳(め)を凝らしてみても
西島(宇野上ハモリ)
君の心
西島(宇野上ハモリ)(浦田下ハモリ)
触(ふ)れてみようとしても 君に
西島(浦田下ハモリ)
届きはしない
浦田(伊藤上ハモリ)(末吉下ハモリ)
涙のない世界があるのなら
今すぐに僕を導いて
西島(宇野上ハモリ)(與下ハモリ)
君がいない未来で一人きり
もう二度とめぐり逢えない
西島
愛を探してる
末吉(伊藤上ハモリ)
ねえ
末吉
雪の上に刻んだ
末吉(伊藤上ハモリ)
足跡はまるで
與(宇野上ハモリ)
そう
與
時と共に消えてゆく
與(宇野上ハモリ)
愛しさのようで
浦田(伊藤上ハモリ)
ねえ
浦田
二人で描いてきた
浦田(伊藤上ハモリ)
想い出の日々が
西島(宇野上ハモリ)
そう
西島
永遠に続くなんて
西島(宇野上ハモリ)
思い上がりだね
末吉(伊藤上ハモリ)
叫び声は
末吉
風に消えてゆく
末吉(伊藤上ハモリ)
触れてみても
末吉
冷めた感触だけ
與(宇野上ハモリ)
その名前を
與(宇野上ハモリ)(西島下ハモリ)
何度も呼ぶよ いつか君に
與(西島下ハモリ)
届く時まで
末吉(伊藤上ハモリ)(浦田下ハモリ)
涙のない世界があるのなら 今更でも君と行きたい
與(宇野上ハモリ)(西島下ハモリ)
幻覚(まぼろし)でもただの夢でもいい
もう一度あの日の君に
與
微笑んでほしい
日高
当たり前にそこに見えた 景色を雪が白く汚しては消えた
何万回も抱きしめた言葉にも あの日の体温はもう無いよ
色も味も匂いも何もかも 失ったこの街のように
宇野
I'll be there
伊藤
Forever
伊藤(宇野上ハモリ)
君をつつむ風のように
浦田(伊藤上ハモリ)(末吉下ハモリ)
笑顔のない世界を行くのなら
このまま君の傍(そば)にいたい
西島(宇野上ハモリ)(與下ハモリ)
幻覚(まぼろし)でもただの夢でもいい
もう一度あの日の君に
西島
微笑んでほしい
末吉
ささやかな花束
與
風に舞う花びら
浦田
君に似てる薫(かお)り
西島
儚(はかな)い想い
上ハモリ→宇野、伊藤
下ハモリ→浦田、西島、末吉、與