どうも、オススメ!。映画&TVドラマ紹介そしてネットだけの辛口評論家です。
お久しぶりですね。3ヶ月ぶりぐらいですね!(^^)!。
アメブロの書き方やハッシュタグなどほとんどが変わってしまって、最初は手こずってましたが、今ではなんとなく出来るようになってきました。
そんな事はさておき。いつもどうりに、映画について辛口コメントを書き込んでいきたいと思います。
今日の議題はパンズ・ラビリンスという映画ファンタジーなのか分からないと思ったら、実は、やばすぎる事があった。という事です。
「ズバリ!!。」と言って書き込んでしまったら。あらすじを知らない人や忘れちゃったなぁーという人に「はっ?、説明なしで書き込むのつまらな」と、書き込まれたりするかもしれないんでね。(ここでのブログが面白みないから最低限の面白みを出そうと思って、、、、)
と、言う事であらすじを書いていきますので。読んでみて下さい。
1944年スペイン。内戦で父親を亡くした少女・オフェリアは、妊娠中の母親と共に再婚相手のヴィダル大尉に引き取られます。
レジスタンス掃討のため山奥に砦を構えるヴィダルは、じきに産まれてくる自分の子どもにしか関心のない冷酷な男で、童話好きのオフェリアは一目見て恐怖します。
砦は多くの兵隊がそぞろ歩き、母の具合も悪くオフェリアは孤独でしたが、小間使いのメルセデスと親しくなります。実は彼女の弟はレジスタンス運動に携わり、メルセデスはスパイとしてヴィダル大尉に仕えていました。
ある日の夜、オフェリアの前に昆虫の姿をした妖精が現れます。オフェリアは砦の庭にある迷宮に案内され、そこに待っていたのは迷宮の番人・パンでした。
パンはオフェリアが地底の王国のプリンセス・モアナであると告げ、満月の夜までに3つの試練を達成すれば王国に帰れると提案します。オフェリアは現実の辛さからおとぎの世界に引き込まれ、試練に挑みます。
オフェリアに与えられた最初の試練は、死にかけている森の巨木を救うことでした。木の生育を妨げる巨大なカエルを見事倒し、胃袋に隠された鍵を手に入れます。
オフェリアがおとぎの世界に没頭している間にも、現実ではヴィダル軍とレジスタンスの戦いが繰り広げられていました
まぁ、こんな内容なあらすじです。
僕最初見ていて、ファンタジーなのかサスペンスなのか戦争系なのかグロ系なのか子供向けなのか大人向けなのか、なんで全てが中途半端なんだろうと、よく分かりませんでした。
この物語のジャンルは調べたところ、ダクファン(ダークファンタジー)でした。ちなみにダークファンタジーの種類としては、僕の一番好きな本ダレンシャン(マンガ、映画化されてます。)などがダクファンです。
で、『ファンタジー』なのに『グロ系』で子供向けと大人向けのどっちかな?と疑問に思っていたらPG12規制がかかってましたw。
(PG12とは12歳未満は保護者同伴が望ましいという事)
でも、この作品ただの作品ではなかったんです!!。
それは、
本作は世界各国で数々の映画賞を受けている。第79回アカデミー賞ではアカデミー撮影賞、アカデミー美術賞、アカデミーメイクアップ賞を受賞していたんです!。
これには驚きましたよw。
物語的にはハラハラしていた部分が少しありましたw。
でも、アカデミー賞撮れるレベルなのか?。と、疑問に思いました。
まぁー、ダクファンってたいてい映画の内容ゴミの物が多いですから。そう考えると、かなりいい内容だったのかもしれません。(スミマセン、、、、、)
と、言う事で見るか見ないかはあなた次第!
では。
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