こんにちは！ももです
いつもありがとうございます♡
…私には、ツインレイの性エネルギー交流が、時々起こります
テレパシーは気のせいのと言えても、性エネルギー交流は気のせいでは終わりません。体感も強く、時間も結構経過します
最近、マイツインも私と同時に性エネルギー交流を感じ、それが私と関係することに気がついていることを認識しました…
性エネルギーとは、一体何なんなのでしょう？
マイツインが教えてくれた漫画に描かれていた、道教の房中術が思い浮かびました。
男女２人で性エネルギーを交流させる敵が出て来ます。エネルギーが枯渇しないため、なかなか倒せません
そんな時、複数のツインレイブロガーさんが、こんな本を紹介されているのを見つけました
「タオ・コード」…気になります
「ダヴィンチ・コード」は面白かったな…♡
「タオ」は「道」のことで、道教の始祖は、老子だそうです。
「コード」は、ここでは「暗号」の意味で、老子書の暗号を読み解く話のようです。
早速メルカリで買ってみました
『ぜひこの世界を楽しんでください！』という熱い手書きのメッセージカードと共に、本が送られて来ました
一体どんな内容なんだろう…
中国古代哲学を専攻されていた作者が、老子のお母さんの故郷である、中国山奥の村を訪れた話が書かれています
私がツインレイの旅と通ずると感じた文（主に、村長であるM老人のお話）を抜粋してみました
引用部分大宇宙の流れに真に沿った生き方を、彼は「道（Tao）」とよんだ。
（千賀、2009、p20）
美しいと感じる心が強ければ強いほど、精霊への感知力が強いことになる。
（千賀、2009、p39）
花を見て美しいと感じる心が自身に生じるのは、花の精霊の働きを自身の魂が感知したからだ
（千賀、2009、p42）
人間は真に宇宙と一つにつながる時、肉体的なセックスのそれなどとは比べものにならない、時間と空間を超えた絶対なる至福に至る。
（…）尽きることなく、無尽蔵にそれは起こる
（千賀、2009、p58）
世の人々が尊ぶ仁義（人としての規律、道徳、倫理など）は、人としての本来のあり方が失われたがゆえに必要とされるようになったものだ。（ゆえにそれらは人間に真の幸福をもたらさない）
（千賀、2009、p71）
彼は男性社会で失われゆく母性原理の意義を語ろうとしている。
（千賀、2009、p92）
あなたの中には、聖なる母性も聖なる父性も内在されている。本当は、あなたはそうした聖性そのものの存在だ。そして、あなたがそうした存在となって、もう一人の同じような存在に出会う時、それが本来の宇宙が意図している男女の出会いだ。
（千賀、2009、p110）
ヤーマは、本質的に精霊としての自分自身を活性化させる行為を意味する
（千賀、2009、p120）
精霊と性のエネルギーはほぼ同一である。
（千賀、2009、p124）
大自然の奏でるメロディーとは相容れない観念はすべて性エネルギーのブロックとなる。M老人はこのブロックを「我/が」と言っていた。M老人の言う我とは、性エネルギーの流動をブロックするバリアーのようなものであるらしい。
（千賀、2009、p134）
愛の本質であるグレートタオ（…）グレートタオへと到ったとき、本物の男女の出会いが実現する
（千賀、2009、p166,167）
出典：千賀一生．タオ・コード．5次元文庫，2009，213p.
ツインレイに出会い覚醒が進むと、空や自然の景色を見て、感動しやすくなりますよね
美しいと思う気持ちが、精霊の存在を具現化しているのかもしれません
美しいと思う気持ちが、精霊の存在を具現化しているのかもしれませんヤーマは、ヨガによく似た体操です。
自然の中で行うそうです。
また、精霊に満ち溢れた大自然の中で、男女がヤーマをしながら、静の性行為を行うことは、非常に美しく、神聖なのだそうです。場の波動が上がるため、上空には鳥が集まります
この行為により、トラウマが解放され、美容にも急激な効果があるとのことでした
規律や倫理は、真の幸福をもたらさないとのこと。この辺りは、ツインレイの壁とも関係しそうです。全てが調和すれば、規律や倫理が必要なくなるのでしょうが、その世界を実現するためには、やはりワンネスやアセンションなのかな
ヤーマを効果的に行うには、大自然からの精霊のエネルギーが必要です。でも、ツインレイ同士で性エネルギーを交流させると、大自然の中にいなくても、それと同じような効果があるのかなと思いました
『タオ・コード』、とても興味深い本でした
2500年の時を経て、老子書の暗号が解き明かされました。今がその時なのですね。
世界中のみんなが調和するためにも、まずは、自分の中の、聖なる父性と聖なる母性を調和させていきたいです
みんな一人一人が、聖性そのものだということを、思い出すと良いのでしょうね
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