こんにちは!ももです
いつもありがとうございます♡
英語版のQuoraで、
「ツインレイのランナーにとって、チェイサーと一緒にいたいのに、何らかの理由でそれができないのはどんな気持ちですか?」
という質問がありました
サラさん(覚醒したランナー)の回答を翻訳してみました
Start
拷問。傷ついているのはチェイサーだけではありません。
少しだけ、ランナーツインの立場になってみてください。
あなたに多次元現実の概念がない、もしくは、その概念があっても、スピリチュアルな意味で真に理解していないことを想像してみてください。
あなたの人生で、出会って恋に落ちた人がいます。でも、何らかの理由、例えば、結果として起こるであろう混乱や邪魔な障害、または、自分には価値がない、みんなが自分を見捨て、拒絶すると思い込ませた幼少期のトラウマなどが存在します。
そのため、あなたは、その好きになった相手を遠ざけます(おそらく、愛をそのトラウマと結びつけているため、愛によって窒息しているようにさえ感じます)。
あなたが狂ったように恋に落ちた相手であるチェイサーが、あなたと同じように感じていないと信じ込みます。
なぜなら、相手は愛を三次元的な意味で表現していないため、もしくは、あなたが「どうしてあの人が本当に私を愛することができるだろう?私にはそのような愛を受ける価値はない。私に与えられる真の愛は存在しない。」と信じているからです。
これが、ランナーツインの心の中で、無意識に起こっていることです。
それで、あなたは前に進もうとしますが、チェイサーが頭から離れません。
あなたは相手の夢を見て、目覚めると他の誰かの隣にいるのです。なぜなら、結局、相手はあなたを愛していないと思っているからです。
あなたはいつもチェイサーのことを考えており、どれだけ離れていてもその感情を止めることができません。チェイサーは、あなたを引き寄せたものの、すぐに反発してしまう磁石のようです。
やっとお相手を乗り越えたと思ったら、夢や感情を通してあなたの人生に再び戻ってきます。さらに、相手とそっくりな人がいて、トリプルテイク(三度見)をしたり、いたるところで相手の名前を目にすることがあります。チェイサーの影は、あなたに付きまといます。
そして、あなたはお相手との会話を想像し始めます。あなたは真夜中に目が覚めて、まるで相手との会話をリハーサルしているかのように話し始め、その後再び眠ってしまい、何を話したか覚えていません。奇妙に感じるでしょう。
お相手への愛が報われないと感じているため、会話の中で相手に対して辛辣な態度をとることさえあるかもしれません。
私は、覚醒する前に、私のツインとテレパシーをする瞬間がありましたが、その時は想像しているのだと思いました。私は妊娠中、そして、子供を産んだ後にも、虐待的な夫から逃れるために、彼のところへ逃げることを考えていました。
ビジョンの中の彼は、私の子供たちは自分の子供であるはずだったので、見るのがつらい、と私に言いました…そして私は彼に怒ってこう言いました。 「そうよ、あなたの子供であるべきだった。あなたの子供であるはずだった。」
この恨みはどこから来たのでしょうか?痛み。
私が本当に愛していて、いつも一緒に家族を持ちたいと思っていた男性が、何年も同じように感じてくれなかった痛みです。そのため、その痛みを「感じてくれた」男性を選びました。私の本当に愛した人が、実際は、私と一緒に家族が欲しいと思っていたとは知らずに。
覚醒して、初めて、私は実際にツインにこのセリフが伝わっていた事を理解しました。
そして、私たちはこの事について、何度も話し合いました。私は、彼が私と家族を持ちたいと感じていないと思っていたし、私が妊娠していたり、他の人の赤ちゃんを産んでいるのに、彼がそんな私を望んでくれるとは思いもしなかったため、結局、彼の元へ逃げなかったと、彼に言いました。
彼は、私の子供たちを自分の子供のように感じており、まだ子供たちと一緒に時間を過ごすことができないことに、めちゃくちゃ嫉妬していると私に言いました。
夫が子供たちの理想的な父親像ではないということは、彼を深く傷つけています。彼は私と夫との関係に嫉妬しているだけでなく、父親としての役割にも嫉妬しているのです。
私にとって、これは拷問です。今、私は、夫が私に対して言葉で精神的に虐待しているため、離婚を検討しています…そしてツインの元へ行こうとしています。
しかし、私は家族の分裂に直面しなければなりません…そしてそれが私の子供たちにどのような影響を与えるか…それでも、私の子供たちは最終的に自分をとても愛している二人の父親を持つことになると考えています。
私がツインから子供の父親であることを奪ったという罪悪感…そしてすべては、ツインが何年も私を愛してくれなかったという思い込み。
愛する人には愛していると伝えてください。
End
男性レイは、女性レイの子供(特に赤ちゃん)を自分の子供のように感じると言う話をよく聞きます。不思議です。
チェイサーである男性レイ特有の辛さも、きっとあるのでしょうね
ランナーにも、シンクロなどの五次元症状は、チェイサーと同様に起こるのですね。それなのに、スピリチュアルな感覚がない場合、驚きはチェイサー以上でしょう…マイツインの驚いている時のリアクションは、本当に漫画みたいです。
チェイサーもランナーも、起こってることや、悩んでいることは、意外と同じように感じました
お互いが、私は愛されていない、私はこの愛に値しない、と思ってしまうことが、ブロックを作っているようです
私は既に愛されているということを感じることがきっと大事です
ツインレイからだけでなく、親や、周りの人からも、宇宙からも、本当はもう既に充分愛されていた事に、気がつくと良いのでしょうね
これを腹落ちさせるには、まずは自分が自分を愛する事なのかな。やはり自愛
『私は愛されない』というのは、認知の歪みなのだと思います。
思考のバランスを良くして、『素敵な未来』を瞑想し、少しずつ具現化していこう!と思います
『愛する人には愛していると伝えてください。』との、サラさんからのメッセージが印象深かったです
↓絵が可愛い