彩りを
呼び覚まして
迷い無き
心の丈を
描き続ける
今日の短歌
五七五七七
☆追記☆
いつも御訪問いただいて、ありがとうございます。
私の居る辺りを含めて、梅雨明けには、あともう少しかかりそうですね。
時期的なものなのか?
揺らぎ世代に入っているからなのか?
体調には気を付けていても、怠さや疲れが残りやすい今日この頃です。
コロナが、ぶり返してきているので不要不急の外出を控えなければと思いつつも、巣籠もりばかりも心身にモヤが溜まるので、マスク、携帯用消毒ジェル、ウェットティッシュ等を持参して
帰宅したら、手洗い、うがい、着た服はすぐに着替えて部屋着に。
目に見えぬウィルスを寄せ付けぬようにしたいものです。
話は変わりまして、去年の台風19号による実家の被災から、自治体からの解体査定が終わりまして無料で解体していただけるメドがつきました。
実家の一戸建ては、大雨による被災が過去にも一度ありました。
昭和53年時の宮城沖地震、そして東日本大震災時にも、壁やあちらこちらに少しづつヒビが入ってしまったり、バランスも悪くなっていました。
かなり、ガタガタになりつつも修復しながら持ちこたえていたのです。
しかしながら、台風19号での冠水でまたしてもダメージが大きく、これ以上は実家の存続も厳しいねと、母と弟と私の3人で話し合いを重ねて解体するに至りました。
亡き父が、遠縁の親戚の方から買った土地に建てて、長く住んでいましたのでそれなりに思い入れもありますし、とても寂しくはなりますが、水害に合いやすい地域に、いつまでもいられないですし、また将来的に心配で身の危険ばかりを感じるようでは、気が休まらないです。
解体の日にちまでは、未だ日にちもありますので、庭の草むしりの手伝い等をする予定です。
幸いにして、引っ越し先もようやく決まって、ほとんどの荷物は新居に運びました。
新居の実家も、町内会等のお付き合いに参加して新しい暮らしが始まっています。
何はともあれ、引っ越し先が見付かって良かったです。
とりとめのない話ばかりですが、ここまで読んでいただいてありがとうございます。
あなた様も、笑顔の晴れ晴れな日々が続きますように
令和2年7月24日
金曜日
楊貴妃より愛を込めて