久々に
パウンドケーキを作りました音譜


こちらは、粉末緑茶を入れてみました。


緑茶の風味が程好く広がって美味しかったですお茶







こちらは、インスタントコーヒーのブレンディ(コクと苦味が強めのタイプ)を入れました。


こちらも、珈琲の苦味と卵とマーガリン(バターが丁度、無かったので)の相性が良かったのかウインク美味しかったです照れ


粉末緑茶、インスタント珈琲のいずれの作り方も同じで、ダイソーさんに売っているパウンドケーキ用の粉を使っています。









外出自粛とはいえ、どうしても実家に用事がありまして、車で私一人ですし、ソーシャルディスタンスも3密も全部クリアの上です。

お茶うけにでもと思い、お裾分けしました。


亡くなった父の位牌がある仏壇にもお供えしました。


こういう、洋風のお菓子のようなものはほとんど食べなかった父でしたが、こうして達者でいられることの感謝を込めて線香をあげながら合掌しました。



このコロナの国内、世界中の状況を空の上からどんなふうに見ているのかなと、ふと思います。


昨年の亡くなる2ヶ月程前から認知症の進行と共に肺機能が弱ってきていたので、その頃にコロナが流行ってきていたらどうなっていたか?もし父が感染してしまったら、かなり重篤になっていたかも?と想像したりもしました。



感染によって、苦しみがもっと倍増しただろうと思うと、あの時寿命が来たことが父にとっては良かったのかもしれないと。



不幸にして、コロナで亡くなると家族や近しい方々と対面での御別れもダメ。

火葬にも立ち合えずお骨も拾えない。


家族は、綺麗な布に包まれた骨壺に入れられたお骨を受け取る。



何とも酷い。
そんな御別れは悲しすぎる。



コロナは、故人との御別れをも遮断させる。



ますます、コロナが憎くなる。






つらつらと、書き連ねてしまいましたが、自分自身、また家族や近しい方々を悲しませぬことにならぬよう、体調を過信せず自粛に努めることが大切ですね。





令和2年5月3日
日曜日



楊貴妃より愛を込めて