仕事が相変わらずトラブル続きで、最近は毎日12時間近く会社に存在しています。

そんな中、家のトイレが壊れた。なんかタンクのどこかから水が漏れてる。

水漏れに気づいたのが6/6、出勤前だったのでとりあえずキッチンペーパーを敷き詰めて出勤。6/7と6/8はどうしても外せない仕事があったので、6/9の午前中に有休をとって修理に来てもらいました。

原因は、タンク内の水位が高すぎることだそうです。通常、水位が高くなりすぎてオーバーフローしないように浮きで調整して注水が止まるようになっているのだけれど、部品の劣化でその調整が狂っていて水位がかなり高くなる→防水されていない個所から漏水…という。

道理で、水を流しているその瞬間は何も起こらないはずですよ。トイレで耳を澄ませてもぽたぽた水が落ちる音は聞こえないし、これ、タンクに水が溜まってから漏水してるのでは?とは予想してたんですけど。水位の調整が出来ていないとは思わなかった。

部品の交換があるので、応急処置だけしてもらってまた後日修理となりました。

まあそれはいいんですが、応急処置の際に、修理屋さんが「タンク内の水位を確認しやすいように」と親切で蛇口に接続されたパイプを外してくれたんですよ。蛇口にパイプが接続されたままだとタンクの蓋を外すときにパイプが邪魔になるので。

しかしですね、トイレに設置してるブルーレット、蛇口の下に置くタイプなんですよ。置くだけ♪のやつ。

あれって蛇口から出る水を受けて中の薬液が流れ出る仕組みじゃないですか?現状、蛇口に接続するハイプを外しちゃったんで、トイレの水を流しても蛇口から水は出ないわけですよ。

ブルーレット、マジで置くだけ。