梅の蕾が少しづつふくらんできました。

フキノトウも顔を出しています。

臘梅ロウバイが一輪開花していました。

 

空気が澄んでいます。

 

 

最近こちらのサイトを発見しました。

 

子どもさんたちは小中高と学校へは行かず、独学で学ばれているようです。

大学から入学されているようです。

 

 

 

 

 

 

 

その中のこちらの記事に大変感銘を受けましたのでここに残します。

 

 
一部引用させていただきます。

 

・・・前略

 

『日本語の科学が世界を変える』(松尾義之/筑摩書房)という本があります。著者は、第一線で科学翻訳を手がけてこられた方です。

 

中略・・・

 

・・・科学だけでなく、どんなジャンルの学問でも、同じことが言えます。私たちが日常使っている言葉の多くは、明治以降に欧米の言葉を翻訳してできたものです。それまではその言葉がなかった、ということは、その概念がなかったということにもなります。わが国の先人たちは、新しい概念に出会うと、それを日本人が自由に扱えるよう、言葉を作ってきました。

 

・・・中略・・・

 

どこで見たか忘れましたが、「魔法の正体とは名前をつけることである。名前を付けることで、そのもの(こと)を扱えるようになる。名前を付けなければ、扱いようがない」との指摘に、なるほどと思ったことがあります。それで思い出すのは・・・

 

 

 

『誰でも独学ねっと』という 体験談を含む 素晴らしい記事の数々を発信してくださっておられ 感謝申し上げます。

 

外国の科学や文学、書籍や動画などを 日本語で 生き生きとした言葉として お伝えくださっている多くの翻訳者の皆様にも 深く感謝申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

こちらからたどり着きました。

[2ページ目] 日本と世界 | 誰でも独学ねっと (daredoku.net)

   「日本と世界」シリーズの17記事 読み応えあります。

 

 

 

このきっかけをいただいた、Yさん Uさん ありがとうございます。

関係者の皆様 ありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

追記

カタカムナを理解するために、また読み解きをするために『日本と世界1』の中で云われている"教養"の重要性を日々痛感しています。

 

今、こうして多くの皆様の発表、書籍やマンガ、サイトの記事などを通して学ばせて頂けることに感謝申し上げます。