ガラスの仮面

 

 

華やかな迷路の章にて

登場人物の中で彼女のインパクトは絶大ではないだろうか。

 

乙部のりえ

 

マヤが芸能界に入った時に付き人的なポジションに回り、

 

 

その裏での企みはマヤを窮地に追いやったことで作中の中でも卑怯者と言われる。

 

暴走族に根回しをしたり、マヤの母親の死を利用したりなどかなりダークな彼女。

目的のためならば手段も選ばない。

 

マヤを舞台に立てない状況を作り、

代わりにマヤの演技を乙部のりこは見事にコピーしました。

一時期的にマヤのポジションを奪います。

 

 

そういった筋書きを実行したことにも驚きだが、

 

何よりもすごいと思うのは

マヤの演技を完全にコピーをする技術に長けていたこと

 

今でこそネットなどが溢れていて情報源がたくさんあり、

参考にできるツールが多岐にある。

 

 

もしも今の時代に乙部のりえが存在するならば、

YouTuberになって演技の完コピなどをして発信をして

支持を得ることができそうだなと思いました。

 

本人に寄せて真似をする技術に長けている方を今はYouTubeなどで目にします。

そんな精鋭の1人になれそう。